
7月に少し長めの休暇が取れたので、旅行に行きました。
旅行先は九州・種子島、そして日本本土最南端の地!
もちろん、飛行機でもレンタカーでもなく愛車のポルシェ 718ケイマンで行くドライブ旅です。
私にとって離島を除けば、残された未踏の地は南九州のみであるため、ずっと行きたかった地域です。
今回のドライブ旅の目標は3つ。
ライフワークである本土4極(宗谷・納沙布・神崎鼻・佐多)踏破、その残すところ最後の一つ、本土最南端の佐多岬への到達。
もう一つのライフワークが、全国の各県にほぼ一社ずつ鎮座する『護国神社』の御朱印集めです。
今回は大分県、熊本県、鹿児島県の各護国神社へ参拝し、御朱印をいただきます。
そして種子島へ渡り、島をドライブすること。
種子島もずっと行きたかった憧れの地です。
岐阜からはかなり距離があり、行く機会を作ることすら難しいので、今回は余すことなく堪能しようと思います!
天候は良好!真夏の灼熱ドライブ開始!
注:本記事の撮影写真はハンズフリーにより安全に撮影しております。
週間予報によると、旅行日程の全体を通して雨の心配はなく非常にいいタイミング!
しかし、天候が良すぎて40℃超えの地獄の酷暑予報が出ています。
これはこれで…過酷な旅になりそう(苦笑)。
出発は朝7時。
雲一つない快晴、気温30℃。
やはり暑くなりそうですが、それでも晴れていると気分は晴れやか。
最高のドライブになりそうです。
旅行初日の目的地は大阪南港フェリーターミナル。
ここから名門大洋フェリーのカーフェリーにケイマンと一緒に乗船し、一気に北九州の新門司港までワープします。
いつものように高速道路は使わない下道ドライブ。
先ずは岐阜から木曽川・長良川沿いの堤防道路を走り南に向かいます。
この日は月曜日。
平日なので郊外は交通量も少なく快適です。
このブログで何度もご紹介しているお店、四日市にあるまぐろレストランに立ち寄ります。
新鮮なお魚を比較的リーズナブルな価格で楽しめるお店です。
最近は稲沢や岐阜にも新店舗が出店しており、かなり通い易くなりました。
岐阜に長く住んでいますが、私は北海道の港町で育ちましたので魚介類は欠かせないのです。
時間があるとドライブがてら、まぐろレストランに通う日々。
今回の旅の出発時間は、まぐろレストランの開店時間に合わせていました。
次の寄り道は、こちらもたまに通っている喫茶店、クルマ好きの聖地「カフェセブン」さんです。
駐車場に珍しい趣味車が多数溢れて、賑わっていることが多いこのカフェですが、この日はまだ混み始める前の時間だったため、ゆっくり休憩できました。
このカフェの店員さん、数か月に1度しか訪れない私のような人でも、車種と人間セットで過去にどういう世間話したかをしっかり覚えていて、本当にすごい。
高級店のように接客メモでも残しているのかと思うくらいです(笑)。
このような温かい対応されると、こちらも店員さんに忘れてしまわれないよう定期的に通いたくなってしまいますね。
カフェセブンを出発すると道すがら、落石の片側通行規制に遭遇。
まさに教科書通りの見事な(?)落石。
この落石注意の看板、非常に説得力があります。
こんな大きな岩が路上に落ちているのも珍しいのではないでしょうか。
走っている時に落ちてきたら…愛車の性能を信じて頑張って回避するしかないですね(苦笑)。
さて、まぐろレストランからのカフェセブンのルートはいつもの週末ドライブ圏内。
ここから名阪国道を西に進みます。
天気は良いし、道はそれほど混雑していないし、ポルシェで走れば(それほど速度を出していなくても)そこそこ高い頻度で前の車が進路を譲っていただけるのでスムーズに走れます。
ありがたいことです。
名阪国道は無料の一般道ですが、高速道路と比べて適度にアップダウンがあり、登坂車線も多く、景色も単調ではないため走っていても退屈しません。
何より無料なのが大変よろしい(笑)。
名阪国道を抜けた先で高速道路に乗ります。
下道至上主義の私でも、さすがに大都市圏内は走りたくない。
特に大阪は道が狭かったり、行き止まりがあったりと首都圏以上に所見殺しだった記憶があります。
とにかく船の出港には絶対乗り遅れてはいけないので、ここは高速道路を使います。
阪神高速に入り、環状線を通って大阪南港方面(16号大阪港線など)へと抜けます。
平日なので走っているクルマはトラックや営業車が多めで、趣味車はほぼなし。
しかし、ここも交通量は少な目でありがたいです。
途中でご飯食べるところを探しましたが、高速道路に乗ってしまってはそんなところがあるはずもなく…
順調すぎて、あっという間に目的地の大阪南港フェリーターミナルに到着。
到着時刻は正午過ぎ。
出港は17時なので4時間半前に到着したことになります。
余裕をもって早く到着するつもりでいましたが、いくらなんでも早すぎですね。
まだ乗船受付も開始されておりません。
何より非常に暑い。
こんなに暑い中、4時間も待っていると干からびて乾物になってしまいます。
あまりお金をかけずに時間をつぶせる場所へ。
それは…温泉!
この日は非常に暑く、少しクルマの外に出るだけでもすぐに汗が吹き出しますし、戻ってくるとすぐ車内は灼熱になりますし、汗を流したい!
船内の混雑っぷり次第では船内風呂を使えないかもしれないので、乗船前に汗を流すというのは理にかなっている選択です。
幸い近くに天然露天温泉 スパスミノエという温泉がありました。
ここは商業・アミューズメント施設が集まる場所にあるので平日昼間でも非常に混雑しています。
更に温泉施設内の休憩スペースが狭いため、あまり落ち着きづらいかも。
ただ食事処があるので、お昼ごはん休憩を長めに取らせていただきました。
温泉あがりの食事というのはなぜ殊更に美味しいのか。
温泉併設の食事処はフードコートよりしっかり調理されていますし、レストランよりも気軽に入りやすいので大好き。
余談ですが、ここの駐車場内を徒歩移動中、停めていたコルベットに思いっきり威嚇されました(笑)。
近くを通りがかるタイミングでエンジンスタート、空ぶかしされました(苦笑)。
絶対狙ってやっていたな…!
ベースグレードのケイマンは一般人から見ると強そうに見えますが、ハイパフォーマンスカーから見ると舐めてかかれる相手なのでしょう。
たま~に道路を走っていてもハイパフォーマンスカーに威嚇されます(笑)。
一番多いのがBMWのM3やM4。
まぁ気持ちは理解できませんが…心理状態はなんとなく分かります。
尚、911からは非常に有効的なオーラを感じます。
可愛い弟を見守る兄貴なオーラです。いや、私が勝手にそう感じているだけな気がしますが(笑)。
718ケイマン、乗船!
温泉でしっかり時間調整し、再びフェリーターミナルへ。
念のために車高の確認をしてもらいますが、問題なく一般車レーンに並び乗船まで待機します。
今回は名門大洋フェリーですが、新日本海フェリーなどでは低床用のエリアに誘導してくれたりします。
とはいえ、ノーマルの718ケイマンは意外と地上高が高いので、その心配はありません。
日常使いしても底を擦ることはないので安心して普段使いできるクルマなのです。

何度経験しても自走でカーフェリーに乗船する瞬間はテンション上がります。
これも船旅の醍醐味。
急な斜面をじりじり進むのでマニュアル車は少しだけ大変だったりしますが(苦笑)。
今回乗船したのはフェリーおおさかⅡ。
大阪南港を17:00に出港し、新門司港に翌日5:30に着く便。
船で1泊過ごせるのでホテル代が浮きます(とっても、ホテル代よりもカーフェリー代の方が遥かに高いですが)。
平日だったのでそれほど人がいなく快適だろう…という目論見だったのですが、これが大誤算。
超大勢の部活遠征の学生さんたちが乗り合わせており、かなり賑やか(マイルドな表現)。
平日なのに連休時に乗る便より騒がしい…。
静かな船旅とはなりませんでした。
予約していたのですが部屋は2段ベッドの相部屋…多少出費がかさんでも個室にすべきでした。
出港!本州を離れて一気に九州へ

出港。
どんどん遠ざかる陸地。
出港してしまえば、船のスピードは遅そうに見えて意外と速い。
岐阜から鹿児島まで全ての行程を自走で行くというのもそれはそれですごく楽しそうですが、やはり体力とお財布の中身は有限なのでフェリーが頼りになります。
船旅も楽しいですし。
さぁ、船内で一晩ぐっすり寝て、起きたら九州到着。旅の本番となります!
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