【極楽湯RAKU SPA/オートバックス】ウマ娘シンデレラグレイのコラボイベントに行ってきた。

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公式からの供給が非常に多い「ウマ娘」。

現在はアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』極楽湯 RAKU SPAコラボとアニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×オートバックスコラボがそれぞれ開催されています。

＼アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×極楽湯 RAKU SPAコラボ／

オンラインショップにてオリジナルグッズ販売スタート‼https://t.co/A2b5ylbRGe

販売期間：11/13(木)12時～12/16(火)
ぜひチェックしてくださいね。#カサマツの湯 pic.twitter.com/Y769CWykEz

— 極楽湯/RAKU SPA(公式) (@gokurakuyu_spa) November 13, 2025

アニメ #シングレ と #オートバックス のコラボが本格スタート！

描き下ろしイラストを使用したオリジナルグッズ販売のほか、
車検証ホルダーなどが当たるキャンペーンも実施！

🚗詳細はこちら！https://t.co/zVyXUJcv9d#アニメウマ娘 #ウマ娘 #ぱかライブTV pic.twitter.com/GpQCVKrLMl

— アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』 (@umamusu_animeCG) October 28, 2025

私はウマ娘が好き。
温泉も好き。
クルマも好き。

ドライブの目的地として申し分ないですね、これはもう参加しない理由がありません！

今回はそれぞれのコラボイベントを巡ってきましたので、それをご紹介していきます。

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×極楽湯 RAKU SPAコラボ

注：本記事の撮影写真はハンズフリーにより安全に撮影しております。

極楽湯 RAKU SPAのコラボ開催店舗ですが、私の住む岐阜から一番近いのは「RAKU SPA Cafe 浜松」。

岐阜から浜松は下道で片道３時間ほど。
ドライブにはちょうどいい距離･･･と言いたいところですが、名古屋の都市部を通過しないといけないので多少遠く感じます。

しかし「RAKU SPA Cafe 浜松」の営業時間は朝7:00から深夜1:00まで。
非常に朝早く、そして夜遅くまで営業しているようです。
特に早朝から営業しているのは大変ありがたいですね。
朝早くの空いている時間に移動できるのでドライブも楽しくなりそうです。

最近は定番になりつつある早朝未明の道路が空いている時間のドライブ。
今回も朝4時半に出発したお陰で、名古屋中心部を含めて混雑とは無縁の快適な下道ドライブができました。

岐阜から静岡へ下道で行く際、混雑し時間がかかる地域が名古屋中心部ともう一つあります。
それは豊橋周辺。
信号が多く交通量も多いため、割とうんざりポイントだったのでした。

しかし･･･今年3月に全線開通した国道23号「蒲郡バイパス」のお陰で、信号もなく快適に愛知県を抜けることができました！

感激･･･！！

道路作ってくれた方々に感謝ですね。

国道1号浜松バイパスを降り、SUZUKI本社前道路を通過しつつ進むと、直ぐに「RAKU SPA Cafe 浜松」に到着です。
国道からのアクセス良いですね。
逆に東名高速道路からはやや遠く、新東名からはかなり遠いです。

極楽湯は店舗数日本一の地域密着型のスーパー銭湯。
そして「RAKU SPA」はレジャー施設としての要素を足し、長時間滞在して楽しむというコンセプトの店舗。
そしてそして、その中でも「RAKU SPA Cafe」はコワーキング＆カフェ要素に特化した店舗とのこと。
普通のスーパー銭湯よりも、カフェ感覚で漫画を読んだりダラダラするのに特化しているコンセプトのようです。

いいなぁ･･･。
うちの地元にも欲しい。
あったらヘビーユーザーになること間違いなしだと思います。

そもそも今回のコラボは「カサマツの湯」がキャンペーンのキーワード。
これはシングレの主人公「ウマ娘・オグリキャップ」が最初に所属していたのが笠松競馬場（カサマツトレセン学園）ということからできたキーワードですが･･･

笠松競馬場は私の地元です。
歩いてでも行ける距離です！（笑）。
それなのに･･･笠松にはカサマツの湯はなく、片道3時間かけて笠松からカサマツの湯を求めて来たというわけです。

ぐぬぬ･･･地元でもコラボしてほしかった。
まぁ、笠松競馬場周辺に極楽湯は存在しないので無理な話なのですが（苦笑）。

店舗入り口前には描き下しイラストのウマ娘たちのコラボのぼりが立っています。

コラボ限定描き下しイラスト･･･ありがたいですね！
ウマ娘のリアルイベントはほとんどが描き下しイラストがあり、そのグッズも併せて販売されるので本当に嬉しい。
公式からの供給が多いのは幸せです。
出費は嵩みますが･･･（苦笑）。

店内はコラボ装飾されており、あちこちにシングレのウマ娘たちのイラストがありました。
通常のウマ娘イラストではなく浴衣姿イラストなので、場違い感もないですね！

7時の営業開始直後に入店したため、食堂は営業時間外でした。
そのため食堂のコラボメニューは食べられず。
ほとんど下調べせずに突撃するのでこういう失敗多めな私です（苦笑）。

しかし空いている時間だったのでお風呂はゆっくり楽しめました。
スーパー銭湯にしてはそれなりの広さ。
露天風呂や電気風呂などお風呂の種類もそれなりにあり、申し分なし。

店舗のコンセプト通り、休憩施設はかなり充実しています。
立地的に昼間や夜は混みそうですが、空いている時間ならかなりゆっくりできそうです。
食事もでき、営業時間も長いので本当に便利そう。

気に入りました！
国道1号はよく使う道路なので、このお店の存在は覚えておこうと思います。
ふらっと立ち寄って休憩がてら利用したいですね。

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×オートバックスコラボ

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×オートバックスコラボのため、スーパーオートバックス NAGOYABAY（ナゴヤベイ）に行ってきました。

これはオートバックスコラボの全国展開に先駆けて行われた先行コラボ企画。
スーパーオートバックス NAGOYABAY（ナゴヤベイ）の店舗リニューアルオープンに合わせて、シングレのキャラクターを車体にラッピングしたホンダ シビック TYPE R (FL5)の展示が行われるということで、それを観に行きます。

私が訪れたのは11月2日。
店舗リニューアルオープンから二日目でした。

岐阜からスーパーオートバックス NAGOYABAY（ナゴヤベイ）までは名古屋の中心部を挟んだ反対側にあるので、アクセス性は非常に悪く、快適なドライブとはなりませんでした。
高速道路を使えば簡単に行けますが･･･少しでも節約したいお年頃なのです。

さすがにリニューアルオープン二日目だけありまして、店舗手前の道路では駐車場の空き待ちの長蛇の列が出来ていました。
国産スポーツカーが非常に多かったのでコラボ目当てのお客さんだらけということが容易に想像できました。

こ、これがオートバックス･･･だと！？

リニューアル前に訪れたことはありませんでしたが、他のスーパーオートバックスと比べてもかなり雰囲気が違います。
高い天井に、黒を基調とした鉄骨、整然と並んだ商品棚。
非常に洗練されており、まるで巨大なガレージの中にいるようで非日常的な雰囲気を感じます。

一般のオートバックスで販売されている商品はもちろん、カスタムパーツも実物を幅広く展示しておりクルマ好きなら何時間いても飽きない品揃えになっていました。

私的に嬉しかったのは、海外モータースポーツブランドの公式アパレルコーナーがあること。
当然ながら勝手にブランドロゴを貼り付けた海賊品ではなく、公式ライセンス品です。
それも目移りしてしまうほどのかなりの物量です。
この手のアイテムを一か所に、しかも実際に手に取ったり試着したりできるお店は非常に少ないのでこれは非常に重宝するお店ですね。
私の推し、ポルシェももちろんあり欲しいアイテムもあったのですが、欲しいサイズの在庫がなく今回は買えませんでした･･･が、魅力的なアイテムは無数にあるのでこのコーナー目当てだけでもまた来たいと思いました。

アニメ『ウマ娘 シンデレラグレイ』×オートバックスコラボのスペースにはコラボラッピングされ痛車になった真っ赤なホンダ シビック TYPE R (FL5)とキャラクターの等身大パネル。
そして、オリジナルコラボCMの「複製原画」やこの後発売予定のコラボグッズの展示がありました。

FL5の圧がすごい･･･！
輸入車とは違う国産スポーツカー特有の圧がありますね。
公式の書き下しイラストでの痛車なんて贅沢すぎます！！

FL5はTYPE Rの中でもかなり公道でも見かける機会が多い印象があります。
現行型で抽選販売じゃないからでしょうけど、それでもたくさん売れている雰囲気を感じます。
私も自分が所有するとしたら･･･洗練されており比較的加飾控え目のFL5が一番好みかなぁ。

オートバックスコラボではその他にも車検や12ヶ月点検の実施、タイヤ4本以上の購入でコラボアイテムが抽選で当たるキャンペーンを実施中。
う･･･こ、これは参加のハードルが高い。
ケイマンは当然無理だし、S660も･･･行きつけのディーラーの店長さんと毎回1時間くらいウマ娘や競馬の雑談するくらい仲が良い関係なので。
しかも抽選かっ！
そこはもれなく貰えるようにしてほしかったかも！

ウマ娘は公式の供給が非常に多くて大変ありがたいです。
しかも他のコンテンツと比べて地方でも頻繁にイベントを開催してくれるのでドライブも兼ねてイベントを追えることが楽しい。
次はどこで･･･
いえ、次の記事もコラボ記事になる予定です（笑）。
そちらも是非お読みくださいませ。

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