本記事にはネタバレが多分に含まれております。
ネタバレNGの方はブラウザバック推奨。
前回に引き続き、マチカネタンホイザ初育成の感想記事となります。
前回の記事はコチラ。
マチタン育成シナリオ!【クラシック級】
お馴染み新年の抱負イベントですが、マチタンの場合は賑やか。
カノープスのみんなから愛されてるがよく分かります!
ほんと、この娘の育成はとても穏やかな心で育成ができます。
皐月賞前のステータス。
ここまで中々スピードトレーニングに人が集まらなかったのでスピードが少し低め。
そしてやっときたスピード友情トレーニング…まぁ、失敗率15%なら全然いけるよね…!
うわああああああ!ダメでした!!
キタちゃんの「タイホンザさ~ん!」という声が聞こえてきそう…!
スピード300で皐月賞勝てるんだろうか…。
そういえば次は目標レースの皐月賞ですが、スプリングステークス(GⅡ)出た方が良かったような気がします…。
特殊イベントがあるかは分かりませんが、史実ではマチカネタンホイザ、ミホノブルボン、ライスシャワー、そしてサクラバクシンオーが出走している名レースなので特殊イベントがあったかもしれませんね。
第52回皐月賞(GⅠ)!
この育成ではこの3人ここが初勝負になりました。
ということはミホノブルボンはここまで無敗ということですね…!
ブルボンは私にとってはトップクラスの推し馬娘ですが、このストーリーではマチタンに1個でも多くGⅠを取らせるのだ!ごめんね!
逃げるブルボンと追うライスシャワー…でも今回はマチタンが勝ちます!
スピード300しかないので少し苦戦するかな、と思いましたが上手く抜け出してくれました!
マチタン頑張った!かわいい!皐月賞大勝利!!
この子の育成中、毎ターンかわいいって言ってた気がします。すごくかわいい!
皐月賞はマチタンが勝利したわけですが、ライスとブルボンはお互いのことしか見えていない様子…!
まぁこういう史実で負けレースを勝ってしまうと、物語の整合性を取るためにストーリー上ほとんどなかったことになるのは…こればっかりは仕方ないと思います。
ここでブルボンもライスもマチタン一筋になってしまうと、二人が大好きな私としてはそれはそれで色々困るので、ここは気にしないようにしましょう。
次も目標レースは日本ダービー!
マチタン3冠制覇を目指すには避けて通れない道…!
しかしステータス…皐月賞から期間がほとんどないとはいえ、相変わらずスピードトレーニングに人が集まらず…。
なんとか頑張ってほしいところです!
ダメでした!4着!!
ちなみに1着ミホノブルボン、2着ライスシャワー…
あれ…これ史実の通り…?
もう皐月賞の時点で別の世界線になったから今更史実通りに戻さなくてもいいのに!
まぁ…スピードが明らかに足りないのが敗因なのは間違いないです…!
敗因はこの私!!マチタンは最高の走りをした!!
ブルボンもライスも嬉しそう(?)です。
すっかりお二人だけの世界に…!
次走の菊花賞までは9ターンあります。
しっかり鍛えて…特に足りないスピードを重点的に上げていきましょう!
夏合宿前ですが、ちょうどスピード友情トレーニングできそうです!
12%ならさすがに大丈夫でしょう!
噓でしょ…!
夏合宿前に貴重な体力が…。
マチタンの育成はまだまだ前途多難!
厳しい合宿で猛特訓したマチタンは菊花賞へと駒を進めます!
…(スピードが)全く成長していない…。
びっくりするくらいスピードトレーニングに人集まりません…どうして…。
でもマチタンが楽しそうな夏だったのでヨシ!
相変わらず二人の世界しか見えていないブルボンとライス。
もう好きにして!(笑)
スピードが低いのが逆にしっかり3,000m走り切ることに繋がり、菊花賞勝利!
うちのマチタンはやるときはやれるマチタンですよ!
ネイチャもとても良いこと言ってる!
この菊花賞、史実ではなんと言ってもライスシャワーがミホノブルボンの無敗の三冠を阻止する歴史に残るレースですが…
最後はマチカネタンホイザを含めた3頭の追い比べがすごい!
3着のマチタンも4着と7馬身差を付けてますから、やっぱり同格ですよね!むん!
ライバルのブルボンが史実通りケガで戦線離脱…
しょんぼりとしたブルボンが可哀そう…。
マチタンの私服はとてもかわいい…!
さぁ…マチタンの次走は…
目標レースではないですが、有馬記念、出走します!
ネイチャが打倒テイオーを意気込んでいた…ということで、その様子を観に来ました!
面白いお二人の会話が聞けたので大変満足です!
結果は…ネイチャ1着マチタン2着!
…テイオーは7着…。
しっかり勝つネイチャ強いですね。
この時点でマチタンのスピードは424。
最終的にカンストの1200を狙うにはかなりキツイ値です…。
やるだけやるしかない!
シニア級頑張って行こう!!
マチタン育成シナリオ!【シニア級】
シニア級スタート!
最初の初詣イベントで早速ネタを仕込んできますね!
アニメ2期で観たシーンだこれ!!
バレンタインデーイベント。
マカロンを手作りするのはすごく難しいと聞きますね。
マカロンを送る意味をすごく調べて欲しそうだったのでググってみました。
ゲーム外の行動まで誘導するなんて…マチタン恐ろしい子!
史実で勝利したダイヤモンドステークス(GⅢ)をしっかり勝って、次走は天皇賞春!
最近はここで躓くことはほとんどなくなりましたが、初心者の頃は鬼門だったレースなので油断はできません。
ステータスは…パワー以外は軒並み値が低い…それこそ初心者の頃を思い出してしまいます。
ライバルは…アニメ2期新衣装を着た…所謂白マックイーン!
やはりゲーム世界線というよりはアニメ世界線を非常に意識したシナリオなのですね。
可能性の塊…可能性の…獣!
マチタンはユニコーンガンダムだった!?
確かにユニコーンも馬と言えば馬だし…いや、絶対関係ないですが。
マチタンの勝ち!
天皇賞春も危なげなく勝利!
マチタンのストーリーやっていると、GⅠは毎回負けた方がちゃんとしたイベントが用意されているのでは…?と思ってしまいます。
もちろんわざと負けるという行為は競馬レースでは一番やってはいけない行為なのでやりませんけど!
マックイーンはちゃんとマチタンのことを評価してくれて嬉しいですね!
ブルボンとライスは反省して!(苦笑)
次走の宝塚記念でもマックイーンからの高評価をいただきました!
ここまで来ると下振れした育成でもステータスがライバルとかなり開いているので危なげなく勝てますね。
史実のこのレースは1着ライスシャワー、2着メジロマックイーン、3着メジロパーマー、4着マチカネタンホイザと主役級のメンバーに続いていますね、さすがです。
(ただし3着のメジロパーマーから6馬身差の4着なので、実質3頭のレースでしたが)
マチタンストーリー上の山場!
マチタンのストーリーはネイチャのストーリーと同じく「脇役」が「主人公」になっていく成長を描いたものになっていますが、ネイチャがキラキラした王道の主人公路線としたら、マチタンは庶民派主人公(?)ですね。
若い人はキラキラ主人公路線の方が分かりやすいとは思いますが、歳を取るとマチタンのような「普通の人代表」の主人公がすごく共感しちゃいますね。
その辺にいそうなマチタン…!
確かにトレセン学園のウマ娘は個性溢れる子ばかりだけど、マチタンもかなり個性的ですけどね!?(笑)
とはいえ、いよいよライバルや一般からの期待も高まってきた!
次の目標レースはジャパンカップ!
それまでにステータスも上げて…特にスピードを上げて仕上げていかなくては!
!?
これは予想外!
だって上のUIにちゃんと「ジャパンCで3着以内」という目標が表示されていますし!
ジャパンカップで鼻出血で出走取消というエピソードは事前に史実予習していたので知っていましたが、この次の年のエピソードでしたし油断していました。
元になった競走馬が長く現役で走っていると、ウマ娘のシニア級のイベントで年代が前後するのはたまにありますね。
史実のマチカネタンホイザのシニア級最初の年、4歳の時のジャパンカップは特に見せ場なく負けており、次の年5歳のジャパンカップは有力馬(ビワハヤヒデとウイニングチケット)が軒並みケガで出走を回避していたので、マチカネタンホイザが最有力だったとか。
つまりこの育成イベントのように一般の人から最も支持された状態だったわけですね。
GⅠ未勝利でいつも惜しいところまでいくけど勝てない「名脇役」の馬だったので、ここの出走取消は残念だったでしょうねぇ…。
ちなみに馬は鼻呼吸のみでしか呼吸できないらしいので鼻血は人間以上に大変なことらしいです。
目標レースの最終戦は有馬記念になりました!
これも史実ネタで5歳の有馬記念、じんましんを発症してしまい出走取消。
蜘蛛が原因かどうかは分からないらしいですが、今回はイクノがファインプレーしてくれたおかげで出走することができそうです!
この有馬記念は、トウカイテイオー奇跡の復活!で有名な第38回有馬記念。
そしてアニメ2期の最終回でもあった名レース。
マチタンシナリオでは本当に色々なキャラが登場していますね。
テイオーには悪いですがここは負けられません!
だって1着取らないとクリアできませんから!
ウマ娘の育成シナリオはほとんど毎回、感動して涙を流してしまう私ですが…
このマチタンシナリオではマチタンのふわふわかわいい性格のおかげ(?)でここまで大丈夫でした。
…が、最後の最後、ここでこれを持ってくるかー…
いやほんと素晴らしいストーリーでした!
マチタン育成終了!
ステータス…伸びなかったですねぇ。
アオハル杯決勝も負けました…。
キャラの評価ランクもA!
A+までいかなかったのは久しぶり…!
とはいえ本当に濃密なストーリーですごく楽しめました。
競走馬マチカネタンホイザは本当にたくさんの歴史的レースの目撃者になっていたのだなぁ…と非常に勉強になりました。
ネイチャもそうですが、GⅠという舞台で歴史に残る名馬相手に引けを取ることなく走ってきたのに、GⅠを一度も勝つことができなかったのは…惜しい。
でもそういう惜しいエピソードにスポットライトを当てて、「ウマ娘」として人々の記憶に残るというのはきっと良いことなんだろうなと、競馬初心者の私は思いました。
次の育成ではもっと強く育ててあげるから頑張ろうね!えい、えい、むん!
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