
普段のドライブに欠かせないアイテムといえば、私にとってはドライビンググローブです。
ハンドルから伝わる情報を的確に捉え、かつ長時間の運転でも疲れを軽減し、更には手汗による革ハンドルへの汚損も防いでくれます。
特に私が愛用している「CACAZAN(カカザン)」の国産ドライビンググローブは、一度使うと素手には戻れないほど手に馴染む名品です。
しかし今使用しているものを購入したのは4年前。
運転の際には毎回着用しており、さすがに使用による損耗と経年劣化が見え始めてきました。
手のひら側、特に指の付け根部分の革が摩耗しており、表面が擦り切れて毛羽立っている状態。
ここはハンドルを握る際に一番力がかかる部分です。
それだけグローブが仕事をしてくれたという証拠でもありますが、このまま放置するともっとひどくなることは明白。
しかしせっかく革が育ち、私の手に完全に馴染んだグローブを買い替えるのも勿体ない話。
今回はこのグローブを修理してもらおうと思います。
CACAZANさんではドライビンググローブを有料アフターフォローとして修理も請け負ってくれるそうです。
作ったメーカー自身の品質で修理していただけるのは大変ありがたいことです。
今回は、実際に私がCACAZANさんへ修理依頼を出した流れと修理品の出来栄えをご紹介していきたいと思います。
愛用のグローブをリフレッシュさせたいと考えている方の参考になれば幸いです。
CACAZANさんでのドライビンググローブ修理
CACAZANさんの公式ホームページに修理までの流れがご紹介されています。
最初に上記ホームページからのお問い合わせフォームから連絡します。
お問い合わせフォームでは写真を貼ることができないようで、我々のような素人が損傷状態を正確に文章で伝えるのは難しいと思います。
しかし、今はAIという便利なものが世の中にありますので、写真を撮ってAIに「このグローブを修理に出すので、損傷している状態を正確に伝える文章案を作成して」と指示すれば、頭を悩ませる必要なく適切な文章を作ってもらうことが可能です。
お問い合わせフォームから送信すると、ほどなくして記入したメールアドレスにCACAZANさんからメールで返信があります。
その後はメールでのやり取りになります。
やり取りのメール内容をここで勝手に公開するのは法的にもマナー的にも良くないので控えます。
私の場合は現物確認して判断ということだったので、グローブと返送用のレターパックを同梱して送ってくださいとのことでした。
レターパックはローソンで購入。
レターパックライトでも大丈夫でしょうけど、ポストではなく対面で受け取りたいのでレターパックプラスを同梱してグローブを送りました。
CACAZANさんにグローブが到着後、メール返信がありました。
確認されたグローブの状態や修理方法、修理代金、修理代金の支払い方法、納期が記載されています。
修理代金6,600円は新品の代金に比べれば全然安いです。
メールを受け取ったその日のうちに代金を銀行振り込みし、その旨を伝えて修理をお願いしますとメール返信しました。
納期は2週間前後と記載されていましたが、今回の場合はちょうど1週間後に修理完了のメールをいただきました。
その後、レターパックにて届いた修理完了品がこちら。
損傷部分と親指の付け根に革パッチが縫い付けられてます。
しかもクリーニングなどのメンテナンスもしていただき、使い込んだグローブなのは変わらないまま綺麗に見違えた状態で戻ってきました!
6,600円でこれだけやってもらえるのは品質の高さはもちろん、コストパフォーマンス的にも大満足です。
もちろん装着すると自分の手に馴染んだ感触に変わりありません。
修理を依頼して大正解でした!
新品のドライビンググローブも買い足し
実はこの時、新品も買い足していました。
DDR-071 NAVY/IVORY
購入価格(税込・送料込):30,690円
今回修理したグローブをS660用にして、新しく購入したこちらを718ケイマン用にします。
一双のグローブを使いまわすとヘビーローテーションになり革に負担がかかると思いますし、クルマを乗り換えるたびにクルマの中でしか使わないグローブをいちいち持ち出すのは面倒ですからね。
実は買い足さなくても更にもう一双、CACAZANのグローブは所持して使っていたのですが…
それが半指ファスナータイプのもの。
ファスナータイプなのでボタン留めタイプよりもフィット感が高く、とても気に入っていたのですがこのタイプは大きな欠点があります。
それはファスナーの持ち手の金具が腕時計に接触すること!
写真のApple Watchの側面ボタンの下付近が銀色の素地が出ているのが分かりますでしょうか?
ドライビンググローブを付けている間中、ドライビンググローブのファスナー金具が常にApple Watchに接触し続けた結果、塗装が剥げてしまったのです。
このことをタグホイヤー・カレラを購入した頃に気付き、さすがにカレラを傷だらけにするわけにはいかないということが今回、グローブを新調した理由です。
腕時計を愛用している人にはファスナータイプは不向きですのでお気をつけください。
おまけ:おすすめの冬用のグローブ
CACAZANの半指ドライビンググローブは機能性は最強ですが、防寒効果はあまり考慮されていないため素手よりはマシ程度。
冬で防寒目的で使用するには心もとありません。
またクルマから降りた後もずっとドライビンググローブを付け続けるのはさすがに難しい(見た目的な意味で)。
そこで冬用としてオススメするグローブがこちら。
アウトドア用品のブランド、モンベルのシャミーズフィンガーレスグローブです。
・安い。お値段1,870円。モンベルなので割とどこでも手に入る。
・指先レスなのでスマートフォンやタッチパネル操作可能。
・薄手の生地だけど温かい。さすがモンベル製。
・薄手の生地なので運転中のステアリング感覚も阻害しない。
・使い始めはつるつるしてステアリングに対するグリップ力は低いが、使っていると直ぐに素手程度のグリップ力になる。
・ドライビンググローブ感が皆無の見た目なので、クルマから降りた後もそのまま付けていられる。
非常にコスパがいい、機能性が高いグローブです。
極寒地域でもなければ十分このグローブで冬を乗り切れます。
モンベルのお店は全国にたくさんありますので、是非実物に触れて感触を試してみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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