iPhone 16 Pro Maxを買ったので早速クルマを撮ってみた。


ブログを書くには写真は必須。
私も昔は一眼レフ(CANON EOS7D MarkII)で写真を撮っていましたが、スマートフォンの画質が一眼レフに匹敵するようになってから随分久しくなり、最近は一眼レフの出番はほとんどなくなってしまいました。
超望遠や連写、マクロ撮影など特殊な撮り方を除き、Web用の画像であればスマートフォンの画質でも十分すぎます。
特にブログ用であれば画質よりも撮りたいときに直ぐ撮影できる機動力が何よりも大事。

このブログ用の写真撮影用カメラとしても大活躍してくれているスマートフォン。
2024年9月20日に発売された最新世代のiPhoneであるiPhone 16 Pro Maxを購入しました!

iPhone 16 Pro Max

iPhone16 Pro Maxを購入

iPhone16 Pro Max
iPhone16 Pro Max

iPhone16 Pro MaxはApple公式オンラインストアから購入しました。
・カラー:ホワイトチタニウム
・ストレージ:512GB

予約開始から5分で購入手続き完了。
それでも発売日の9月20日から2日遅れの22日に自宅に到着しました。
最も大きく高性能なモデルであるProMaxが一番争奪戦が激しかったようなので2日遅れでも十分早く届いたと言えると思います。

同梱物はUSBケーブルとSIMピンのみ
同梱物はUSBケーブルとSIMピンのみ

価格は驚きの219,800円

ひぇ…!高すぎるっ!!
先代のiPhone15から値段据え置きのようですが、私がそれまで使用していたiPhone12 Pro Maxよりは大分高くなっている印象。
ノートPC…いや、それどころかデスクトップPCよりも高い。
とはいえ、スマートフォンにはそれだけの価値は間違いなくあります。
今やデスクトップPCよりも使用時間長いですし、正直クルマよりも何倍も役に立っているアイテム。
妥協は許されないアイテムだと思っています。

重さは278g
重さは278g。それなりの重量。

一番大きくて、重くて、性能が高くて、値段が高いモデルであるPro Maxを選んだ理由はただ一つ…
大は小を兼ねるから!
とはいえ、この大きさ…これ以上大きくなるとポケットに入らないのでこのサイズが限界とも感じています。

その分性能は申し分ありません。
まぁ、それまで使っていた4世代前のiPhone12 Pro Maxでも性能不足は一切感じていなかったので性能の感動はそれほどなかったわけですが。
iPhone12 Pro Maxは不足も不満もなかったのですが、壊れてから買い替えようとすると下取り額が大損になってしまうので壊れる前に変え替えました。
下取りは額66,000円
こんなに付くなんて予想していませんでしたから驚きですね。

次は…4年に1度周期で買い替えできればいいかな…次回はiPhone20を目標で。

iPhone12 Pro Maxの下取りレシート
iPhone12 Pro Maxの下取りレシート
Anker 543 エコフレンドリー USB-C & USB-C ケーブル
Anker 543 エコフレンドリー USB-C & USB-C ケーブル
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)
Anker Nano Power Bank (22.5W, Built-In USB-C Connector)

元々十分高すぎる故に性能向上はあまり実感できませんでしたが、使用できるケーブル端子がLightningからUSB-Cに変わったのが一番嬉しいポイントです。
既にいつも持ち歩いているiPad mini 6がUSB-CだったのでLightningと2種類のケーブルを用意しなきゃいけなかったのは面倒でしたが、これでその苦労から解放されるというものです。

普段持ち歩いているモバイルバッテリや718ケイマンとS660に付けているiPhone充電用ケーブルもUSB-Cに更新できたので大変満足。
Anker大好きなのでモバイルバッテリーもケーブルも急速充電対応のAnker製品を購入。

あまり天気は良くないけど、
早速新しいiPhoneでクルマを撮りに出発!

iPhone16 Pro Maxが届いたのは9/22(日)の午前中。
早速カメラの試し撮り、愛車写真を撮りに行きましょう!
その日のうちに撮りに出かけないと次のチャンスは1週間後の週末になってしまいますから。

うちの近場にカッコいい写真が撮れる定番クルマ写真撮影スポットがないのが悩みどころ。

急ぎケイマンを起こして、私の定番ドライブルートである「板取川温泉ルート」を走ります。

iPhone16 Pro Maxで初撮影
iPhone16 Pro Maxで初撮影

天気は曇り、そして夕方。

うちのケイマンのボディカラーはホワイトなので薄暗い曇り空では中々写真映えません…。
今まで乗ってきたCR-ZやゴルフGTI、S660も白色でも物足りなさを感じていませんでしたけど、ケイマンはスポーツカーとしての華やかさがより一層あり、目立つクルマなので、赤色や青色など派手な色の方が満足感高いかもと最近度々思っています。

真っ赤なポルシェはとても写真映えしそうですね。

iPhone16 Pro Maxで愛車撮影 1/5
iPhone16 Pro Maxで愛車撮影 2/5
iPhone16 Pro Maxで愛車撮影 3/5
iPhone16 Pro Maxで愛車撮影 4/5
iPhone16 Pro Maxで愛車撮影 5/5

撮影してみたものの…ブログにアップロードする過程で生データのままですとデータ容量的に大きすぎてアップロードできないのでリサイズしています。
リサイズすると画像の解像感も画質も元のデータから離れてしまうので、正直今まで使っていたiPhone12 Pro Maxで撮影した写真との違いが全く分かりません(笑)。
いやもう全く、です(笑)。

レンズが多少明るくなった気がするくらいでしょうか。
撮影した写真はいつもPhotoshopで微調整してからリサイズしてJPEGで出力しているのですが、明るさ補正量が以前よりも少なくできそうです。

iPhone16 Pro Maxで夜間手持ち撮影
iPhone16 Pro Maxで夜間手持ち撮影

板取川温泉まで走り、通い慣れた温泉をいただくと外は真っ暗。
夜間撮影も試してみたところ、これに関しては明確にiPhone12 Pro Maxよりも良い写真が撮れました。
手持ちでこれだけの夜間撮影ができるのは…すごい!

私が使っていた一眼レフはもう結構前の機種ですが、夜間で手持ち撮影をやろうとすると感度をかなり上げなくてはいけなかったのでほとんど使い物になりませんでした。
iPhone12 Pro Maxあたりからスマートフォンの夜間撮影能力がかなり優秀になり驚いたものですが、iProne16 Pro Maxは更に良くなりましたね。

結局、スマートフォンのカメラ性能が良すぎて性能向上を体感するには夜間撮影しかないという結果に。
一眼レフが売れなくなるわけですよ、これは。
100万円を超えるレンズを買って使っていたくらいカメラ好きだった私がスマートフォンのカメラでいいや…となるわけですからね…技術の進歩は恐ろしいものです。

今後はこの素晴らしい性能のカメラでブログ用の写真をバンバン撮っていきます!!

718ケイマンの総走行距離が30,000㎞達成!

ODOメーターが30,000kmをカウント!
ODOメーターが30,000kmをカウント!

今回の走行で愛車の718ケイマンの総走行距離が30,000kmをカウントしました。

30,000㎞カウントした時点でどこかにクルマを停めてメーターを撮影したかったのですが、どこにも停められる場所がなく少し進んでしまいました。

本当にあっという間です。
油断すると楽しくていくらでも乗れてしまうので、かなり自重して我慢して乗っていたつもりだったのですが。
もう一台のS660は壊れるまで何万何十万kmでも乗りたい気持ちはありますが、ケイマンは維持費の面で心配です(苦笑)。
1km1kmを大切に…ポルシェに乗れる喜びを噛みしめながらこれからもお付き合いしていきたいと思います!

関連記事

コメント

この記事へのコメントはありません。