
7月に少し長めの休暇が取れたので、愛車のポルシェ 718ケイマンで、九州・種子島、そして日本本土最南端の地を目指す旅行へ。
前回の記事では九州・新門司港に上陸し、大分県を経由して熊本方面へ移動。
「やまなみハイウェイ」の絶景ドライビングロードに感動しながら走り、阿蘇の手前にある写真スポット「長者原ストレート」までたどり着いたところまでお伝えしました。
今回はその続きから。
この先の阿蘇エリアも最高のドライビングロードとして有名な場所です。
大観峰で阿蘇カルデラの景観を堪能!
注:本記事の撮影写真はハンズフリーにより安全に撮影しております。
引き続き「やまなみハイウェイ」を熊本方面に向かって走ります。
既にここまで素晴らしい景観の中、最高のドライブを楽しんできましたが、まだまだ続きます。贅沢過ぎる!
「やまなみハイウェイ」の中でも、最高地点である牧ノ戸峠(標高1,330m)を越える区間。
リズミカルな連続コーナーと適度なアップダウンがあるため、スポーツカーで走ればまさに水を得た魚状態!
登りはそれなりに交通量があったためまったり走行でしたが、九重連山の登山口がある頂上付近の「牧ノ戸峠レストハウス」を越えると、他の車はいなくなったので楽しい峠道を満喫できました!
牧ノ戸峠を越えると一気に視界が開けます。
視界を遮っていた木々が一気に姿を消し、見渡す限りの広大な草原と木が生えていないなだらかな丘陵地帯が目に飛び込んできます!
阿蘇・くじゅうエリアならではの雄大な大草原のパノラマ。
…いやいや、ここまでの道も素晴らしすぎて脳に幸せホルモンがドバドバ夢心地状態だったのに更に予想外の景観を出してきますか!?
しかも交通量は非常に少ない…はぁ、どうかしています。
クルマ好き・ドライブ好きにとっては麻薬過ぎる…近くに住んでいたら毎日通ってしまいますので、近くに住んでなくて本当に良かった…(苦笑)。
お次は少し寄り道、阿蘇のカルデラを一望できる名所、大観峰に立ち寄ります。
絶景ラッシュ、まだまだ続きます。
「阿蘇大観峰茶店」という大きなレストハウスがあり、その駐車場にケイマンを停めます。
ここはお土産売り場や軽食コーナーが賑わいを見せていました…が、写真は撮り忘れました(泣)。
レストハウスから展望所まで5~10分ほどの徒歩移動。
ここの標高は約936mで写真では涼し気に見えますが、実際暑くて汗だく。
そんな暑さも吹き飛ぶほどの壮大な美しい景色…!
北海道育ちで壮大な自然は見慣れている私でも強く感銘を受けました!
眼下の阿蘇の市街地との標高差は400m。
阿蘇の巨大な窪地(カルデラ)を囲む外側の山、教科書の知識でしかなかったカルデラ盆地を実際感じることができます。
ここは九州にドライブに来たら絶対に訪れた方が良い最高のロケーションです!
壮大な景観に感銘は受けたものの、それはそれとして暑さには勝てません。
体力ゲージが急速に低下してしまったので阿蘇大観峰茶店で少しだけ休憩。
ドライブの旅先での醍醐味といえば…やはりソフトクリームですよね!
ソフトクリームにハズレなし。
ご当地のブランドフルーツフレーバーのソフトクリームを食べるのが大好きです。
まぁ今回のは…阿蘇のシャインマスカットというわけではないでしょうけど、美味しかった!
阿蘇山火口を目指して阿蘇パノラマラインをドライブ
次は阿蘇山火口まで行ってみましょう!
大観峰から広大なカルデラ盆地へと下り、阿蘇の山上方面へ。
美しい草原地帯を抜けて標高を上げていく絶景ルート「阿蘇パノラマライン」への進入です。
本当にどこへ行っても絶景だらけですね。
ここまで非常に少なかった交通量も阿蘇山火口へと続く道はそれなりに交通量はありました。
立派な観光道路ですから、平日とはいえ観光客は多いです。
たださすがの私でも、たとえ空いていたとしても、この景観をスルーしてかっ飛ばすなんて勿体ないのでできません。
何とも贅沢な道路です。
草千里ヶ浜で遅めの昼食休憩。
ここには阿蘇火山博物館や数軒のレストハウスがあり、たくさんの観光客で賑わっていました。
ケイマンを降りると広大な草原。穏やかでのどかな景色が広がっていました。
鮮やかな緑の絨毯のような草原、乗馬体験を楽し軒人々の姿。
平坦な草原が広がる光景は日本ではなかなかお目にかかれない風景ですよね。
Windows XPの壁紙のよう。
時間がゆっくりと流れているような長閑な…いえ、暑くて外にいるだけでスリップダメージがすごいです(苦笑)。
この草千里ヶ浜は、約3万年前の火山活動で形成された巨大な火口跡なのだそう。
この駐車場から少し歩くと、火口跡が大きな池になっているのを観ることができますが、もう暑さでバテバテで長い距離を歩く体力がありません(苦笑)。
レストハウスで熊本ラーメンをいただき少し休憩した後に再び出発しました。
博物館も気になるのでまた来る機会があれば、その時は改めてちゃんと見て回りましょう。
活火山である阿蘇山、というイメージから切り立った岩山の山岳地帯をイメージしていましたが(勉強不足)、実際は遠くまで緑の絨毯が続く草原台地。
何度も言います!本当にドライブが楽しい!
いや、もう今回の旅で何回褒めたのか分かりません、もう語彙が残っていません!
クルマ好きでこの道が嫌いな人いますか?いや、いません!
ケイマンのステアリングを握りながら独り言と愛車への語りがけが饒舌になっていると、左奥に阿蘇山のメイン火口である「中岳火口」が見えてきました。
火口へと続く阿蘇山公園道路の料金所ゲートまでたどり着きましたが…閉鎖中!。
どうやらヘリコプターの事故による影響で立ち入り禁止のようです。
つまり、今回は火口には行けないということ…残念。
自然現象(火山ガスなど)による規制は阿蘇山では日常茶飯事らしいので、そもそも毎回確実に火口見学ができるというわけでもなさそうですね。
少し来た道を戻り、手前にあった駐車場で記念撮影。
阿蘇山火口と愛車のツーショット。
ついつい忘れがちになるクルマと風景の写真。
一人旅だとついつい写真を撮ることを忘れてしまいがちですが、大事な旅の記録。
一応、クルマと旅系であるこのブログの記事用にもしっかり写真を確保しておかなければ。
帰宅した後に、もっと撮っておけばよかった!と後悔しないようにね。
熊本県護国神社で参拝、御朱印をいただく!
今回は火口見学はお預けとなりましたが、気を取り直して次の目的地へと向かいます。
目指すは、熊本市内にある「熊本縣護國神社」です。
この日の午前中に参拝した大分県に続き(前回記事参照)、九州の護国神社巡りという今回の旅の重要なミッションの一つなのです。
阿蘇山から熊本市の市街地を目指します。
道中も相変わらず普通に走りやすいドライブが楽しい道でした。
もう、ね。
一日に楽しいドライブを詰め込み過ぎて、完全にドライブ栄養過多です。
大変贅沢で勿体ない(笑)。
先ほどまで雄大な九州の自然を堪能していましたが、一気に建物が多い市街地へ。
別府市や大分市でも感じましたが、都市と都市の間は非常に走りやすく、市街地の連続性があまりないですね。
郊外には市街地が少なく、都市ごとに密集している感じ。
都市を一歩出ると、すぐに人工物が少ない広大な山間部や農地に入り、信号も少ないのが非常に走りやすい要因なのかもしれない。
それはそれとして熊本縣護國神社の入口は分かりにくかったです(苦笑)。
熊本城の広大な敷地(旧城郭内)に鎮座しているので、熊本縣護國神社にのみピンポイントで訪れる観光客が少ないから、なのかしら。
全国の護国神社の御朱印フルコンプリートを目指すライフワークをしている私にとっては、絶対訪れなければいけなかった地、熊本縣護國神社。
午前中に訪れた大分縣護國神社に比べると控え目な規模。
その分、観光客はおらず静かに参拝できるのがありがたい。
かの有名な武将「加藤清正」が築いた熊本城の城域内にあるということで、熊本城の観光も…としたいところですが、時間がないのでスキップ。
やはりこの日は日程的に詰め込み過ぎたかもしれない…!
既に九州はまた来たい土地の最上位になっているので、熊本城も次の機会に!
早々に熊本城周辺を離脱。
その際に市内を走る路面電車と遭遇します。
全国色々な地域を旅すると路面電車に遭遇することもそれなりにあるのですが、私は路面電車がある道路の交通ルールをよくわかっていない(!?)ので、ちょっと…いや結構怖い。
ここ車線走っていいの!?ここで赤信号で停まったら詰み!?路面電車に弾き飛ばされる!?という恐怖があります(笑)。
そして車高の低いスポーツカーに乗っているのもあり、その直ぐそばを電車が並走したりすれ違ったりするのは緊張感ありますね。
鹿児島まで高速道路でワープ!漸くこの日のゴール地点へ
熊本市内でのミッションを終え、ここからは九州自動車道に乗って一気に南下します。
この区間も下道でドライブしたいのはやまやまですが、今日は非常に密度の濃い満足感高いドライブ三昧でしたのでお腹いっぱい。
日が暮れて暗くなる前に予約している鹿児島の宿に着きたい。
山間部を縫うように走ったり、見通しの良い道であったり、交通量が少なめなかなり走りやすい道。
暑さでバテバテで体力ゲージが赤くなりかけていますが、かなり省エネ快適で熊本から鹿児島まで一気にワープできました。

この日は早朝に北九州新門司港に上陸し、大分、阿蘇、熊本を経由してようやく鹿児島までたどり着けました。
ヤシの木が出迎える南国の雰囲気。
明るいうちに宿に到着できましたね。
いや~…ドライブ堪能しましたし、無事に到着できて良かった。
ポルシェで一日中最高の道をドライブ…こんな贅沢許されていいのでしょうか。
全人類に感謝します。
まだまだ九州の旅は始まったばかりですが、既に九州には大満足しています。
次の日はずっと私が行きたかった土地…種子島に渡ります!
SNSでのシェアやコメントいただけると励みになります!
他にもクルマ旅の記事を多数掲載していますので、ぜひご覧ください。



































コメント