
S660に乗り始め、オープンカーで幌を開けて走る快感を体験してからというもの、ずっと「理想の一品」を探し求めてきたものがあります。
それは、帽子。
オープンカーのドライブで幌を開けて走るときに被る帽子です。
結論から書きます。
ようやく、私にとってオープンカーに最適な帽子に出会うことができました。
それは…
ニューエラ 59FIFTY です!
今までオープンカー用にたくさんの帽子を試してきた
今や1年の半分は暑さとの戦い。
強烈な太陽光から身を守るため、熱中症を防ぐためにもオープンカーにとって帽子は必需品です。
どんな帽子を被るか?
それを私はずっと探求し続けてきました。
S660は他のオープンカーに比べると風の巻き込みが大きく、運転手へダイレクトに伝わってきます。
しかも車内が非常にタイト。
そのため、つばが全周にあるハット型よりも、コンパクトで風の影響を受けにくいキャップ型が理想的です。
色々なキャップを買い集め、試してきました。
特にクルマメーカー系やモータースポーツ系のキャップなどはたくさん買い揃えました。
それらはそれなりに気に入って使っていましたが、最適解という実感を得ることができませんでした。
クルマメーカー系やモータースポーツ系のキャップは、全身トータルでコーディネートを考えないと(当たり前ですが)…下手をするとオタクっぽさ丸出しになってしまう危険性があります。
オフ会ではそれ以上ないほど相応しい正装なのですけどね。
そもそも私は帽子に、それを被る理由・意味を求め過ぎていました。
趣味性を満足し、愛用するための十分な理由があるものを選びたかったのです。
しかし帽子本来の用途を今一度考えてみると、今までの私は機能性やファッション性をあまり重要視していなかったのです。
改めてオープンカーに最適な帽子…そして私にとって最適な帽子を考えた結果、答えは見つかりました。
ニューエラ 59FIFTY
ニューエラを代表する定番モデル、59FIFTY。
野球帽という枠組みを超え、スポーツやストリートカルチャーのアイコンとなった帽子界のレジェンドであり、世界中の人々に愛用されている帽子。
私が購入したのはMLBオーセンティックコレクション(メジャーリーグの選手が試合で着用するモデル)で王道のドジャーブルーの 59FIFTYと、落ち着いたストーンカラーで低めクラウンのLP 59FIFTYです。
野球帽かよっ!
と、ツッコミたくなる人もいるかもしれません。
しかし、この59FIFTYを選択する理由は非常に多いのです。
>ジャストサイズの快感!圧倒的ホールド感!
なんといっても自分の頭の形にあったジャストサイズを選ぶことで、緩くもキツくもない心地よいホールド感を得ることができること。
これが本当に快感です。
59FIFTYはアジャスターがない固定サイズであるため、1/8インチ(約1cm)刻みの多サイズ展開、しかも熟練の職人の手作業によるサイズ調整で作られているため同じサイズでも僅かに個体差があります。
そのため極限まで自分に合ったサイズの個体を探せるという楽しみもありますね。
もちろんそこまで個体差を突き詰めなくても、サイズ展開は非常に細かいので直ぐにジャストサイズを選べるでしょう。
そのため59FIFTYは実店舗に行って試着し、一度自分のサイズを確認してみるのが重要。
ニューエラの帽子なら取り扱っているショップは多いですし、全国に点在するニューエラ公式の直営店なら在庫も非常に多いです。
アジャスターがないということで、後ろ姿はクリーンなシルエットになります。
プラスチックのパチパチ(スナップバック)や、余ったベルトが垂れ下がることがなく、そしてアジャスターの隙間から後頭部の髪がはみ出さないというのは大きな利点です。
バイザーを後ろにして被る場合、刺繍で縫いつけられたMLBの公式のバッターマンロゴがイイ感じのアクセントになります。
ちなみにアジャスターは絶対必要!とこだわりがある方には、アジャスタータイプの9FIFTYというモデルがありますのでそちらを選ぶことができます。
>タイムレスでオーセンティックな「本物」の風格
私が選んだ59FIFTYは「野球帽」です。
しかし今や野球帽という枠を超え、ストリートカルチャーの象徴にまで昇華しています。
例えば、街中でニューヨーク・ヤンキースの59FIFTYを被っている人がいたら、ヤンキースファンの野球好きと思う人はまずいないでしょう。
ほとんどの人はファッションアイテムとして被っていると評価するはずです。
まぁ私が買ったロサンゼルス・ドジャースの59FIFTYの場合は、大谷翔平選手の老若男女問わず圧倒的な知名度があるため、ドジャースファンに見られるかもしれません(笑)。
でも、実際ファンだからそれはそれで良しとします!
ステータスだけではなく品質も申し分なし。
59FIFTYは「高く切り立ったクラウン」と「平らなバイザー」という独自のフォルムを数十年守り続けてきたので、この「変わらないこと」が、流行に左右されないオーセンティックな風格を生んでいますね。
そしてプロフェッショナルであるメジャーリーガーが実際に使っているものと同じモデルである「本物」であることも、ただの野球帽とは全く異なるものであるといえます。
実際、実物は非常に質感高く、造りは堅牢。
使い込むほどに自分の頭の形に馴染んでいきます。
生地の発色も非常に良く、ロゴの立体縫製は素晴らしい。
しかも価格は普通の帽子よりも少し高い程度で気軽に試せます。
限定品も非常に多く、更に通常ラインナップにはないショップオリジナルなどの別注モデルも星の数ほど存在しますから、まるで宝探しのように無限に59FIFTY探しを楽しむことだってできてしまうのです。
ニューエラストアでの購入体験も良かった!
私にとって今回が初めての購入だったので、ちゃんと実店舗に行ってジャストサイズを見定めた上で購入しました。
愛知県に住んでいた時によく行っていたmozoワンダーシティにあるニューエラ名古屋。
ニューエラには59FIFTY以外にも様々なモデルを販売していますが、やはり実店舗では59FIFTYが一番の物量でした。
特に一角を占める棚にはMLB各チームの59FIFTYがずらりと並んでおり圧巻。
たくさんある豊富なサイズも実際に触って試着して選び放題でした。
初めてだったので店員さんのアドバイスを得ながら、サイズ確認。
私のジャストサイズは7 1/2(59.6cm)ということが分かったので、最もオーセンティックなドジャース公式カラーの59FIFTYと、オープンカーでのドライブ中に少しでも直射日光を反射できるようにと白っぽいストーンカラーのLP 59FIFTYを購入しました。
嬉しかったのが、キャップライナーの貼付けと、バイザーの『曲げ』をその場でやってくれること。
キャップライナーは帽子の内側の額が接する部分に、汗ジミや汚れの防止のために両面テープで取付けるアイテム。
帽子は洗濯機不可なので汗ジミなどが付着し易いですが、キャップライナーを付けていれば、キャップライナーだけ取外して洗濯できるようになります。
また、59FIFTYは店頭に並んでいる段階ではバイザーが平らなフラットバイザー。
そのままで被ってもいいですし、好みに合わせて曲げることもできます。
実店舗であれば左右対称になるよう綺麗に曲げてもらうことができるのが本当に嬉しい。
スマホにフィルム貼ることすら下手くそで非常にストレスのかかる作業と感じているので、キャップライナー取付けやバイザーの曲げをプロにやってもらえるのは非常にありがたいと感じています。
色とりどりの様々なロゴ、デザインが並ぶ空間で帽子を選ぶのは非常に楽しい時間でした。
実際に59FIFTYを被ってオープンドライブ…文句なし!
59FIFTYを被り、S660の幌を開けて実際に走ってみました。
文句なし。
ジャストサイズのため風に対して微動だにせず、上を向いても帽子が風に飛ばされそうになりません。
それでいてタイト過ぎないため、長時間被っていても頭が痛くなるようなことは全くありません。
帽子が風に飛ばされる心配なくオープンを楽しめるのはとても快適なことです。
そして田舎でも都会でも、ホンダディーラーでもポルシェセンターでも、フォーマルな場所以外なら、どこへでも被っていける汎用性の高さ。
結局、こういうのでいいんだよ、という帽子。
ジャストサイズの恩恵は本当に大きいです。
オープンカーは幌を開けて走ると運転手も外から丸見え。
運転手の被っている帽子すらも愛車の見た目の一部になってしまいます。
59FIFTYの、主張しすぎず、しかし無個性でもないキャラクターはファッションとしてのコーディネートがし易く、非常に扱いやすい。
これこそがオープンカーに最適な帽子ではないでしょうか。
野球に興味がないという方にも、ジャストサイズが選べる品質の高い帽子として非常にオススメできますので、是非お近くのニューエラストアに行って試着してみてください!












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