【ウマ娘】アイネスフウジンを初育成!(ストーリー感想)その1


本記事にはネタバレが多分に含まれております。
ネタバレNGの方はブラウザバック推奨。

1年間待った推しウマ娘、アイネスフウジン実装なの!

祝!アイネスフウジン実装!
祝!アイネスフウジン実装!

遂に育成キャラ実装されましたね!アイネスフウジン!!
私の推しウマ娘です!
1年間待ち続けていました!

実は去年の今頃、アイネスフウジンが日本ダービーに合わせて実装されるのでは!?と非常に大きな期待を抱き…結局実装されずに落胆していたのです。
そして今年、アイネスフウジンと同時期に勝負服が実装されたキャラ達はみんな育成キャラ実装を済ませていますので、今年の日本ダービー前のこの時期のガチャ更新はかなり期待していた一方、今回来なかったらいつ来るのだろう…?という恐怖もありました。

しかし無事実装!アイネスフウジンおめでとう!なの!

22連目でアイネスフウジンお迎え!
覚醒Lvアップと開花も即座に!

ガチャ更新直後、会社のお昼休みに昼食食べる間も惜しんで早速ガチャ!
22連目でお迎えと、運良くかなり早めに来てくれました!
即座に覚醒Lvアップと開花です!
開花の方はさすがにすぐ☆5にはできませんでしたが…。

もう居ても立っても居られない!一刻も早く家に帰って育成したい!仕事なんてしている場合じゃない!
と、言いたいところですが、ウマ娘の初育成は特別なものなのです。
綿密にストーリー各所に盛り込まれた史実成分をちゃんと味合わなくては勿体ないので、きちんと予習してから初育成を楽しみます!

史実のお勉強、競走馬アイネスフウジンについて

最近の私は実際の競馬観戦歴もそれなりに付いてきたのでレース映像を観ても何が行われているのか少しずつ分かってきました!
ですので、今回はウィキペディアだけではなくグリーンチャンネルでアイネスフウジンの全レースもバッチリチェックしました!

  • 競争成績 8戦4勝
  • 獲得賞金 2億4440万9200円
  • 主な勝ち鞍
     1990年 日本ダービー(GⅠ)
     1989年 朝日杯3歳ステークス(GⅠ)
     1990年 共同通信杯4歳ステークス(GⅢ)
  • JRA賞最優秀3歳牡馬、JRA賞最優秀4歳牡馬。
  • 生産牧場は零細で、血統は平凡。
  • 同期のメジロライアンとはライバル関係。
  • アイネスフウジンが制した第57回日本ダービーの入場者数は19万6517人で今尚破られていない史上最多入場者記録。
  • 日本ダービーをレコード勝ち。逃げでダービーに勝利した馬は1975年以来15年ぶり。
  • ゴール後、自然発生的に起こった中野騎手を称える「ナカノコール」は、ギャンブルとしか認識されていなかった競馬が、スポーツとして認められた歴史的瞬間だったと言われている。
  • 日本ダービー後、左前脚の屈腱炎が判明し、その後復帰することなく引退。

すみません…ダービーでのみ名を残した馬…と思っていましたが、勉強するとすごく強い馬だったと分かりました…!!
そしてもう一つ、私が前々からアイネスフウジンに抱いていた印象…それは、ダービーで燃え尽きてしまった馬、というイメージです。

これですね、JRAの日本ダービーのCM。
その戦いに勝ったことで、燃え尽きてしまった馬もいる」、これは間違いなくアイネスフウジンのことも含まれているでしょう。
これをどう育成シナリオで表現するのか…ここが最大の見どころでしょうね!
それにしてもカッコ良すぎるCMですね…今年の日本ダービーも熱くなりそうです!

メインストーリー第3章、第1話冒頭でダービーウマ娘としての登場

メインストーリー第3章、第1話冒頭抜粋
メインストーリー第3章、第1話冒頭抜粋
メインストーリー第3章、第1話冒頭抜粋
メインストーリー第3章、第1話冒頭抜粋
メインストーリー第3章、第1話冒頭抜粋

メインストーリー第3章、第1話冒頭を少し抜粋。
ここでダービーウマ娘としてのアイネスフウジンが紹介されていますね。

この演出…初めて観た時は震えました…!
カッコいい…!!
ちゃんと勉強した今なら一つ一つのフレーズの意味も分かります。
これは初育成前に絶対見直した方が良いと思います!
この栄光…私の初育成でも必ず果たさねば…!!

アイネスフウジン・ウマ娘ストーリーの1話から4話までを視聴

今回実装されたストーリー、先ずは育成を開始する前にアイネスが担当ウマ娘になるお話を視聴します。
私の育成スタイルはものすごーく感情移入し、ロールプレイを楽しむスタイルですので、これを見ないとことには育成が始められません!

私服アイネス

舞台はトレセン学園…ではなくラーメン屋!
いきなり私服で登場する今回の主役ウマ娘、アイネスフウジン
うーん…健康的!かわいい!好き!!
そして中々構造が複雑そうな帽子…!

アイネスお姉ちゃん

トレーナーの置き忘れたスマホを届けてくれるアイネス。
ストーリーが始まった直後からお姉ちゃん力を存分に発揮してきますね。
お姉ちゃんキャラ好き…!
1セリフ毎、1モーション毎にスクリーンショットを撮ってしまい、写真フォルダがどんどんアイネスだらけになっていきます。

アイネス模擬レース
アイネス模擬レース
アイネス模擬レース

アイネスフウジンは走ることに関しては全身全霊、全力出し切っちゃう系(?)ウマ娘らしい。
ダービーで燃え尽きてしまったのを正確に表している感じですね。
同期でありライバルのメジロライアン、そして同じく同期のメジロパーマー、ダイタクヘリオスも登場しており、育成シナリオでの絡みを期待しちゃいます!

アイネス模擬レース
アイネス模擬レース

私もウマ娘になれるなら、是非なりたいです!!(笑)

仮トレーナー契約!

種目別競技大会に出るというアイネスの仮トレーナーとなる。
アイネスの家族も観に来るので頑張りたいようです!
これは担当ウマ娘スカウトに二の足を踏んでいるトレーナーを後押しするというアイネスのお姉ちゃん的狙いがあるのだ!
なんていい子なんだ…!さすがはお姉ちゃん!

プールトレーニング

トレーナーと二人三脚でトレーニング開始!
それはそうとして、プールトレーニングでもサンバイザーを外さないという鋼の意思を感じますね。
温泉イベントでサンバイザーを外すのか外さないのか…これはとても気になるところです!

絆が深まる!

家族を大事にしていることも話され、絆が深まる…!
もう結婚…いや、正式トレーナー契約しちゃいなよ!!

種目別競技大会

ウマ娘ストーリー、育成開始前に視聴できる最後の4話目は選抜レースだったり模擬レースだったり、レースで締めることことが多いですが、アイネスも多分に漏れず、種目別競技大会とはやっぱりレースでした!
しかも芝2400m(左回り)!
日本ダービーと同じ舞台設定なのは偶然ではないでしょう!

メジロライアンとの一騎打ち!

レースはメジロライアンとの一騎打ち!
もう日本ダービーじゃないですかこれ!

育成シナリオだと史実を再現したライバルとの接戦…というのは中々表現しにくいところがあるので、こういうストーリーで魅せてくれるのは良いですよね。
史実のダービー通り、1着アイネスフウジン、2着メジロライアンで勝ちました!

正式なトレーナーに!
正式なトレーナーに!
正式なトレーナーに!
正式なトレーナーに!

アイネス母の目の前で告白させられ、晴れて正式にトレーナー契約を結ぶのでした!

アイネスのウマ娘ストーリーはかなり王道展開でしたね!
かなり主人公感とお姉ちゃん感が溢れるストーリーとなっていました。
これは育成ストーリー本編の期待も高まります!

写真フォルダはアイネスだらけ

まだ育成が始まってすらいないのに、スマホの写真フォルダはアイネスのスクショでいっぱいです…!

アイネスフウジン育成シナリオ!【ジュニア級】

ここまで前置きが非常に長くなりましたが、やっと育成開始です!

アオハルシナリオで育成開始!

育成ストーリーを堪能するのが至上命題なので、シナリオはアオハルシナリオでプレイします!
育成方針としてはガチ育成ではなくストーリー優先となるため、育成目標レース以外でも史実で活躍したレースには積極的に出ていきたいと思います。

それにしても久しぶりすぎるアオハルシナリオ…サポカ構成ってどうすれば良かったのか…あまり覚えてないっ!
スピ2、賢さ3、友人1でいってみようと思います!
シナリオクリアできない…ってことはいくらなんでもないでしょう…。

アイネスフウジン登場!

育成開始!
最初からアルバイト姿で登場する今回の主人公アイネスさん。

何気ないこのセリフ…ピーン!と来ました!
アルバイター7号の7という数字!
ウマ娘開発陣が何の元ネタも仕込まずに数字を使うわけがありません!
ちゃんと予習した時にこの7という数字は覚えています!
アイネスフウジンの母、テスコパールの7番目の仔がアイネスフウジンなのです!
恐らくここから来ているのじゃないでしょうか!

ライバルたちの登場!

アイネスフウジン本人の紹介もそこそこに、ライバル達も続々と紹介されます。

一大競馬ブームを巻き起こしたオグリキャップは1990年の有馬記念で引退、そしてアイネスやライアンの世代の4歳(現3歳)クラシックの年も1990年。
アイネスフウジンの史実では古馬(ウマ娘でいうシニア級)との対戦することがなく引退してしまいましたが、ウマ娘でのストーリーでは日本ダービー以降もアイネスは走るはず!
なのでオグリキャップもライバルとして立ちはだかるのか!?と匂わせる展開ですね
ライアン以外との同期ウマ娘とも史実では対決できていないので、楽しみです!

それにしてもウマ娘のアイネスフウジンは高等部からの転入組、という設定だったのですね。
史実でそれと絡められるエピソードあるのかしら?(予習不足)

育成シナリオ開始!

育成メニュー画面での笑顔がとても眩しい。
さぁ頑張って育成しますよ!
アオハル杯シナリオのコツを思い出しながらやっていこうと思います!

アイネスラーメン

高等部からの編入組という出遅れスタートに加えて、家族の生活を支えるためのアルバイトで忙しくしているため、どうしてもトレーニングの量ではどうしても不利になってしまうというアイネス。

それにしてもこのラーメン…すごく美味しそうで…ゲーム内にラーメンが登場する度に食べたくなるのを我慢しなきゃいけないのが辛いです!

メイクデビュー

アルバイトで忙しくも、今のところゲームシステム的には他のウマ娘並みにトレーニングができているので問題なし!
順調にメイクデビュー戦に駒を進めます。

史実では新馬戦と未勝利戦を1回ずつ、計2回2着で、3回目でやっと初勝利となるわけですが、さすがにウマ娘の育成シナリオでそれをやるのはマズイのでここは一発でクリアしますよ!

メイクデビュー勝利!

さすがにここで躓いてはいられません。
危なげもなく勝利!
まぁ逃げですし、よっぽどのことがない限り負けませんよね。

日本ダービーが目標

やはりアイネスの育成ストーリー、最大の山場は日本ダービーですよね!
育成目標レースは史実通り朝日杯FSの後、三冠路線に向かうようです。
ちゃんと日本ダービー後のストーリーもある!(当然ですが)
楽しみですね!

ライアンとのライバル関係

アイネスとライアンの爽やかなライバル関係!
緒戦を勝ち、ダービーに目標を見据えて意気揚々のアイネスですが、ライアンの様子…これは…。

メジロライアンの育成シナリオをプレイされた方なら分かると思いますが、他のウマ娘の絡みで登場するライアンは頼れる体育会系お姉さまという感じですが、本人の育成シナリオではかなり年相応の女の子、か弱い面も見られます。
どうやらアイネスの育成シナリオでもその一面が見られそうですね!

ちなみに私的にはライアンは好きなキャラです!
最初は特別意識はしていませんでしたが、一回育成するとかなり印象が変わりましたし、メジロライアンの中の人(声優)がメジロライアンというキャラを溺愛しているのを見て…すごく応援したくなりました!
アイネス共々、ライアンも流行ってほしいものです!

ローテーション

さて、レースのローテーションですが、朝日杯FSの次は皐月賞に直行となっております。
育成的にもそれで良いとは思いますが、史実で出走したレースに出ることで何か特別なイベントが見れるかもしれないので、史実通り共同通信杯と弥生賞は出るつもりです。

黄菊賞出走します!

そして今回は史実と異なり、まだ1戦しかしていないということで…現実であれば朝日杯FSの出走権利はないでしょう。
ですので、もう一戦出てもらって仕上げます!
出るのは黄菊賞。
現実では2歳馬限定1勝クラスの特別競走、ということで条件的にもピッタリでしょう!

黄菊賞勝利!

黄菊賞、危なげなく勝利!
キングヘイローも出ていたみたいですね…調べたら史実でも出ていたのですねキング。
この辺もちゃんと考えて設定しているのかなぁ…いや絶対してますよね。

そして後から気付いたのですが、史実のアイネスフウジンは朝日杯FSの前に葉牡丹賞に出る予定もあったとか、結局朝日杯FSに直行したようですが…どうせ出走するなら黄菊賞ではなく葉牡丹賞にしておけば良かった!
史実でライアンが出走していたようなのでもしかしたら特別イベントがあったかも…!なのに!!

色々な表情アイネス

家族に送る写真を撮影するために色々なポーズをとるアイネス。
こんなの見せられたら恋に落ちちゃいますよ!もう既に落ちてますけど!
特にハート作ってるのは永久保存版としてトレーナー室に額に入れて飾っておきましょうね。

朝日杯FSに出走!

さぁジュニア期最大の山場、GⅠ「朝日杯フューチュリティステークス」です!
史実ではマルゼンスキーが記録し「不滅」と称された3歳レコードに並ぶ走りを見せたアイネスフウジン。
ここは圧倒的な走りで勝利したいところ!
このステータスなら…まぁ問題ないでしょう!

現実のレースを観戦してると…GⅠのすごさが本当に身に沁みました。
特に朝日杯FSやホープフルステークスのような2歳新馬の頂点を決めるレースは、そこに出走するだけでもエリート、世代の頂点オブ頂点…!
着外、掲示板を外しても着差や走り次第では、3歳の重賞レースやクラシックレースでもその実績が認められ人気上位になるというほど大きなレースというのを最近実感しています。

レース中スクリーンショット

初勝負服ですので、カッコイイシーンを撮らなければ!(運動会のお父さんの心境)
アイネスはサンバイザーしているのでレース中は中々良い表情が撮れません。
この一枚はお気に入り。

写真撮るの下手くそ

写真撮るの下手くそかっ…!

1着のポーズ、動きがあってカッコ可愛くて良いですね!
スクリーンショットはそれを捉えることはできませんでしたが!
とにかく1着!勝利です!!

ウイニングライブアイネス

ちゃんとライブを観るのも忘れません!
(メイクデビューは迂闊にもスキップしてしまいましたが…)

アオハル杯

このシナリオはアオハル杯シナリオなので、アオハル杯レースもあります。
緒戦は一番上の難易度でギリギリ勝利!
ここで一番上に勝っておくと後が大分楽になりますよね。

ここまで順調にジュニア期を終えることができました。
実はクラシック期以降はまだこの記事書いている時点ではプレイしていないので、この先どんなイベントが待ち構えているのかまだ分かっていません!
少なくともダービーは絶対勝ちたいですね!
ダービー勝たないとストーリーの展開ちぐはぐになりそうで怖い!

さぁクラシック期も楽しみにしつつ…次回に続く!

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