単独の記事にするほどでもない【こぼれ話】その2(2025年編)


ブログ記事にしたいネタではあったのですが、1つの記事にするほどボリュームがなかったり、記事にできないまま旬が過ぎてしまったネタをまとめました。2025年編です。

注:本記事の撮影写真はハンズフリーにより安全に撮影しております。

ポルシェ マカンElectricを試乗

マカンElectricの試乗会の案内(表)
マカンElectricの試乗会の案内(表)
マカンElectricの試乗会の案内(裏)
マカンElectricの試乗会の案内(裏)

3月。
自宅の郵便受けにマカンElectricの試乗会案内状が入っていたので行ってきました。

SUVを購入する予定は今はありませんが、EVには大いに興味があります。

今回試乗したのはマカンEVベースモデルRWD)。
フル電動のEVで、お値段はオプションなしで1000万円ほど。
ベースモデルといえども私には全く手が出せない価格帯です。
スペックは最高出力360馬力、最大トルク563Nm
0-100km/h加速は5.7秒とそこそこのスポーツカー並み。
重量は2,220kgというヘビー級。
航続距離は最大 641 km (WLTP)というカタログ値で実用でも400-500kmと十分。

写真撮影NGだったので写真はありませんが、試乗してきた感想は以下の通り。

●見た目はすっきりしていて従来のマカンに比べてポルシェらしさは若干薄まってしまった印象。でも十分ポルシェらしさはある。
ポルシェらしいハンドリングは健在。重量感はあるが、重心が低いためどっしり安定感抜群。非常に安心して乗れるクルマ。
●EVのため、静かで滑らかな走りが素晴らしい。高級セダンのような乗り心地だった。
●「幅1,938mm」は大きい。でも運転中はそれほど扱いにくさもなく軽快で取り回しに不便は感じなかった。

良かった!
EVの恩恵を非常に強く感じました。
すごく静かで快適。
低重心で安定性が非常に高く、EVのトルクフルな加速とポルシェらしいハンドリングで軽快感すら感じました。
安心して乗れるクルマです。

しかし、ポルシェらしさは薄いかもしれません。
ポルシェらしいクルマを求める人向けではなく、ポルシェ乗りが街乗り用として購入するのがピッタリなクルマだと感じました。

渥美半島のクルマ写真映えする場所へ行ってみた

5月…ゴールデンウィーク真っ只中の早朝に岐阜から愛知県の渥美半島へドライブに出かけました。
目的はクルマ写真映えスポット「太平洋ロングビーチ」。

718ケイマン×太平洋ロングビーチ
718ケイマン×太平洋ロングビーチ
ヤシの木が並び、ちょっとアメリカ西海岸の雰囲気を味わえる雰囲気
ヤシの木が並び、ちょっとアメリカ西海岸の雰囲気を味わえる雰囲気
釣り・サーフィン・海水浴で賑わうレジャースポットです
釣り・サーフィン・海水浴で賑わうレジャースポットです

愛車の写真撮影のために訪れました。
ヤシの木が並び、海が見える風景ということで外国を訪れたかのような写真が撮影できました。
・・・できましたが、撮影場所はタダの道路で路上駐… …になるのでささっとクルマから降りささっと写真撮影して直ぐに退散しました。
幸いこの時はまだ朝ということもあり、他に車が通りがからなかったので誰にも迷惑になりませんでしたが、注意が必要な場所ですね。
複数台でツーリングついでに車を並べて撮影…なんてできるような場所ではありませんでした。

風車が立ち並ぶ海沿いの長い直線道路
風車が立ち並ぶ海沿いの長い直線道路
立ち並ぶ風車と愛車とのツーショット
立ち並ぶ風車と愛車とのツーショット
白い愛車と蒼い空・青い海
白い愛車と蒼い空・青い海

太平洋ロングビーチは落ち着いて写真撮影できる場所ではなかったので場所を移動します。

次に訪れたのは「西ノ浜シーサイドロード」。
渥美半島の西端の長い直線道路があり、渥美風力発電所の風車が道路沿いに立っています。

ここは人も車もほとんど来ない場所であるため、落ち着いて写真撮影や休憩ができます。
風車と自動車は「画としての」相性がすごく良いと思うのは私だけでしょうか。
風車にはエコやクリーンエネルギーのイメージがあり、純ガソリンスポーツカーであるケイマンとは特に関係性はないのですが(笑)。
初めてここを訪れた時はハイブリッド車であるCR-Zだったので、ケイマンよりもイメージの相性がいい組み合わせだったのは間違いないですね。

ここはちょうど西向きの海なので、夕暮れ時に訪れればもっと綺麗でしょうね。
いつかその時間に訪れたいものです。

地元・笠松町とウマ娘・シンデレラグレイのコラボイベント

地元・笠松町にある笠松競馬場
地元・笠松町にある笠松競馬場
笠松競馬場・オグリキャップ像
笠松競馬場・オグリキャップ像
ウマ娘オグリキャップがカサマツ音頭を踊ったステージ
ウマ娘オグリキャップがカサマツ音頭を踊ったステージ

今年はウマ娘イベントで金沢、美浦だったりとたくさん遠出しました。

そして…地元でもウマ娘シンデレラグレイとのコラボイベントがありました。
笠松競馬場はもちろん、名鉄ウマ娘シンデレラグレイとの愛知・岐阜県でコラボイベントが春に行われていたのです。

笠松競馬場はウマ娘シンデレラグレイの主人公オグリキャップがデビューした地。
もちろんモチーフになった競走馬オグリキャップ号がデビューした地でもあります。

しかし…本当に地元過ぎるため…地元過ぎる故に…「いつでも行けるから急いで行かなくてもいいか」なんて怠けてしまい、結局全て回ることができませんでした(涙)。

大失敗過ぎる…。

特に名鉄線各駅に設置された等身大パネルを巡るスタンプラリー企画については制覇する気がありました。
しかし一番遠い名鉄刈谷駅に行き、そこでスタンプラリー台紙を購入しようとしたところ、どうやら刈谷駅では貰えないことが発覚。
スタンプラリー企画は失敗に終わりました(一度スタンプラリー台紙を貰ってから再び刈谷駅までもう一度来なくてはいけなかったため)。

名鉄刈谷駅で購入したコラボイベント切符他
名鉄刈谷駅で購入したコラボイベント切符他

そのため、そのコラボイベントのブログ記事を作ることもできませんでした。
今回はその際に撮影した一部写真を供養として載せます。

シンデレラグレイでウマ娘オグリキャップが走っていた笠松の堤防
シンデレラグレイでウマ娘オグリキャップが走っていた笠松の堤防
ウマ娘シンデレラグレイコラボ仕様のカサマツ駅
ウマ娘シンデレラグレイコラボ仕様のカサマツ駅
カサマツ駅に設置されたウマ娘シンデレラグレイの等身大パネル
カサマツ駅に設置されたウマ娘シンデレラグレイの等身大パネル
カサマツ駅ホーム内のコラボ看板(表)
カサマツ駅ホーム内のコラボ看板(表)
カサマツ駅ホーム内のコラボ看板(裏)
カサマツ駅ホーム内のコラボ看板(裏)
名鉄名古屋駅の名鉄×ウマ娘シンデレラグレイの特大パネル
名鉄名古屋駅の名鉄×ウマ娘シンデレラグレイの特大パネル
名鉄中京競馬場前駅内のコラボ広告
名鉄中京競馬場前駅内のコラボ広告
名鉄×ウマ娘シンデレラグレイのコラボラッピング電車
名鉄×ウマ娘シンデレラグレイのコラボラッピング電車

やはり全力で参加すべき、大ボリュームの良いコラボイベントでした。

先日、シンデレラグレイの原作漫画は連載完結し、アニメの方も2クール目の放送も終わりました。
春から始まったシンデレラグレイ旋風もひと段落で寂しいですね。
しばらくはシンデレラグレイ「ロス」に陥りそうです。

ガルフ キャンバス シルバーストーンバッグを購入

ガルフ キャンバス シルバーストーンバッグ

休日用のカバンとしてガルフ キャンバス シルバーストーンバッグを購入しました!
お値段は22,000円

私はポルシェファンでポルシェ大好きなので、休日ドライブに持ち歩くカバンもポルシェに関連したものが欲しい…。と思っていました。
しかし露骨にデカデカとポルシェと印字されたカバンはちょっと抵抗があります。

ということで私が選んだのは「GULF」ブランドのメッセンジャーバッグ。
これにポルシェクレストキーホルダーをさりげなく付ければ、分かる人には分かるポルシェ好きのカバンというわけです!

キャンバス地なので汚れには弱く、それほど荷物もたくさん入らないですが…
絶対人と被らないこだわりのアイテムとして気に入っています。

モトーリモーダ公式オンラインショップから購入しました。
このサイト、クルマ好き…特に輸入車好きなら「おっ!」となる珍しいアイテムを多数そろえているので私もちょくちょく巡回しています。

東京競馬場でジャパンカップを観戦!

先日のブログ記事「【遠征!】ウマ娘×美浦村コラボを堪能してきた!」で千葉県美浦村へ行ってきましたが、その次の日は東京競馬場で開催されるGⅠ「ジャパンカップ」を観戦していました。

東京競馬場又は中山競馬場で開催されるGⅠの中でも特に人気が高いビッグレース、日本ダービー、天皇賞(秋)、ジャパンカップ、有馬記念はダメ元で指定席の抽選に参加し、もし当選したら関東へ遠征するということをやっています。
今年はジャパンカップの指定席を運良く当選することができました。

東京競馬場で開催された「ジャパンカップ(GⅠ)」
入場時から大混雑の東京競馬場
入場時から大混雑の東京競馬場
食べて、観て、遊んで…イベント満載の東京競馬場
食べて、観て、遊んで…イベント満載の東京競馬場
イクイノックス顕彰馬選定記念展示
イクイノックス顕彰馬選定記念展示
テレビドラマ「ロイヤルファミリー」特別展
テレビドラマ「ロイヤルファミリー」特別展
東京ラーメンステークスが開催中でたくさんの名店のラーメンが楽しめました。
(写真は寿製麺よしかわの「比内地鶏の極上炙り肉中華そば(醤油)のネギ抜き」)
東京ラーメンステークスが開催中でたくさんの名店のラーメンが楽しめました。
(写真は寿製麺よしかわの「比内地鶏の極上炙り肉中華そば(醤油)のネギ抜き」)
超満員のパドック
超満員のパドック

東京競馬場はデカい!広い!

飲食店が非常に多く、競馬抜きにしても食のテーマパークとしても楽しめる施設だと思います。
特にこの日は東京ラーメンステークスということで様々な名店のラーメンが屋台出店されていました。
とにかく人が多すぎるため、お昼時に行こうものなら戻ってこれないのではないかというくらい混雑するのは分かり切っていたので、私は早い時間に朝ラーメンとして1杯いただきまして、非常に美味しかった。

競馬を題材にしたテレビドラマ「ロイヤルファミリー」。
先日最終話が放送されましたが、評価が非常に高かったようですね。
私は家にテレビがないためまだ観れていませんが、原作小説は読みました。
大変面白かったですし、最後は本当に度肝を抜かれた神展開でしたね。
テレビドラマも後ほど観てみたいと思っています。

ジャパンカップレース直前。超満員の観客
ジャパンカップレース直前。超満員の観客
海外馬「カランダガン」が世界レコードを記録!!
海外馬「カランダガン」が世界レコードを記録!!
カランダガンのウイニングラン
カランダガンのウイニングラン

ジャパンカップの現地観戦。

凄まじい…情報量があまりにも多いレースでした(落馬→空馬大奔走などもあり)。

あのアーモンドアイが持っていたレコード(2:20.6)が目の前に更新されました。
海外馬「カランダガン」のレコードは「2:20.3」。
歴史的な瞬間の目撃者になりました。

アーモンドアイのレコードが海外馬に破られたのはショックでしたが、目の前で見せつけられてしまうと言葉が出ませんでした。
そして超満員の観客が見守る中、夕日の中をウイニングランする「カランダガン」の姿はあまりにも美しかったです。

日本競馬においてあまりにも大きな壁が出来上がってしまいましたが、それを乗り越える日本馬が現れることを祈っております!

718ケイマンをポルシェセンターで法定一年点検

購入から3年目。法定一年点検を受けてきました
購入から3年目。法定一年点検を受けてきました
718ケイマンの法定一年点検の案内
718ケイマンの法定一年点検の案内

認定中古車として購入して3年経過したうちの718ケイマン。
法定一年点検の時期になりましたので、ポルシェセンターで受けてきました。

あっという間の3年でしたね。
まだまだ飽きなんて全くなく、まだまだ私に分不相応な素晴らしいクルマです。

ポルシェセンターで法定一年点検を受ける
ポルシェセンターで法定一年点検を受ける
代車はタイカンターボS
代車はタイカンターボS

ポルシェセンターに行くのは今でも少しだけ緊張しますが、今では担当営業さんとも仲良くなり他愛もない雑談もたくさんするようになりました。
ありがたいことです。
新車を購入して関係をもっと深めたいところですが、それがあまりにも難しすぎます(笑)。

代車はタイカンターボS
前回車検の時も代車としてお借りしたクルマですが、あまりにもリッチ過ぎるクルマで緊張しっぱなしでした(笑)。

ポルシェセンターでの法定一年点検結果
ポルシェセンターでの法定一年点検結果

MY2018の718ケイマン、ポルシェセンターでの法定一年点検の費用は142,000円でした。

特に大きな部品交換もなく点検費用とポルシェセンターおすすめメンテナンスパック「スタンダードケア12」を含む内容となります。

問題なし…ですが、事前に気になるところがあり点検のついでに確認してもらいました。
それは「悪路走行時左リアからコトコト音が鳴る」ということ。
音がなる以外はクルマの走行やコーナリングに全く影響ありません。
診てもらった結果、アブソーバ収縮時に鳴っている可能性があるということで、気になるようなら別途点検するということになりました。
アブソーバ交換になる場合、左右同時交換に加えてアライメント調整も必要になりますので…それなりのお値段になりそうですね。

やはりポルシェセンターでポルシェをお任せするというのは出費がキツイ…庶民の私には辛いところです。
しかしポルシェセンターとの縁も残しておきたいので…もう少し頑張ってみようと思います!
維持費がどうしても辛くなってきたら…岐阜には良いポルシェ専門店も多いですから、そちらにご相談してみようと思います!


これにて2025年の記事は完了。
ブログにしたかった小さなネタも載せることができました。

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今年一年、当ブログ記事をお読みいただきありがとうございます。
来年もよろしくお願い致します。

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