本記事にはネタバレが多分に含まれております。
ネタバレNGの方はブラウザバック推奨。
前回に引き続き、スイープトウショウ初育成の感想記事です。
前回の記事はコチラ。
スイープトウショウ育成シナリオ!【クラシック級】
さぁいよいよストーリーの本番、クラシック級を進めていきます。
史実に基づいたローテーションで育成していきますので、クラシック級の出走レースは上記画像の通りとなります。
目標レースは全て牝馬GⅠですね…特に史実で勝利した秋華賞は絶対負けられないのでしっかり育成していきます!
年始から早くも始動、紅梅ステークス(オープン)!
…なのですが、最初から最難関…適性のない短距離です。
史実ではもちろん勝利しているレースですが…
まぁ…無理です…!
スイープごめんね!!
オープンクラスですし、ステータス差でごり押しできないかな?とも思いましたが、やはり難しかったようです。
今後、別のキャラで初育成史実ローテーションでやる時は、因子で距離適性を伸ばして史実レース勝てるように考えた方が良さそうですね…。
トレーナーとお出かけした先で不機嫌になるスイープ。
一般の人が「三冠路線は別格、トリプルティアラ路線はそれよりも劣る」的なことを話しているのを聞いてしまいご立腹です。
現実では牡馬と牝馬の体の作りが違うので、どうしてもクラシック競争は牡馬と牝馬に分かれてしまいますし、牡馬牝馬混合戦でも牡馬にはハンデが与えらるのが現実。
競馬歴が半年しかない私でその差を肌で感じてしまいます。
一方、ウマ娘世界では三冠路線でもティアラ路線でも、どちらでも好きな選んで出走できますので、差はほとんど実感できません。
ここの扱いが世界観的に難しいところですよね…スイープのシナリオでは牝馬であることを抜きに語れないですし…。
史実馬が牡馬、牝馬でシステム的な差別化が今後できれば…と期待しましょう。
ティアラ路線だ三冠路線だとそういうのは関係ない!
その常識をレースの魔法で変える…というのがここからのスイープの走る原動力になりました。
想像していたよりも…立派で志高くて素晴らしいよ!スイープ!!
桜花賞のトライアルレース、チューリップ賞(GⅡ)を勝利して桜花賞へ向かいます。
チューリップ賞出走での特別なイベントはなし。
スイープの目標レースはGⅠがかなり多いので、GⅡ以下のレースでは特別イベントなさそう…ですね。
桜花賞直前にトレーナーとお出かけするスイープ。
結構頻繁にお出かけしていますね。
「魔法」という要素が思ったよりも大きくストーリーに関わってきます。
レースを通して常識を打ち破り、人々に感動を与えることを「魔法」というのなら…なるほど、魔法は確かに存在する…と言えますね。
ティアラ路線の緒戦、桜花賞(GⅠ)!
育成前の心配をよそに、順調にトレーニングを積み重ねてしっかり仕上がりました!
史実では5着でしたが、このステータスなら勝利は確実…って今更ながらに気付きましたが…根性すごく低いですね!?この子!!
まぁ育成シナリオのこの時期では十分でしょう!
後方から一気に他バを抜き去っていく追込の走りは観ていて気持ちが良いです。
着差は1 1/2バ身差なのでそれほど圧勝ではないですが着差以上の実力差、というやつですね!
先ずは順調に桜花賞を勝利です。
華麗に勝利したものの、観客の感心は次週の皐月賞に向いちゃってます。
まだ桜花賞終わったばかりなのに気が早すぎない!?とは思いますが、まぁ気持ちは分からないでもないです!
しかしスイープは大変ご立腹でいらっしゃる。
でも腐らずにやる気出してくれるのはありがたい。
そして…何やらライバルキャラの予感…!
桜花賞を同じく出走していた「水色リボンのウマ娘」の登場。
非ネームドキャラなので姿はありませんが、思わせぶりなセリフです。
スイープの衣装イベント。
どうやらカワカミが側溝のあみあみに大事なプリファイペンを落としてしまったようで、それをスイープが魔法を使って拾ってあげようとしている状況…のようですが…
いや…さすがに魔法で…というのは。
レースの魔法はともかくとして、普通の魔法まで使えちゃうと世界観が壊れ…
そ…そうきたか~!!
史実のスイープのワガママエピソードで、ゲート入りを嫌がり後ろ脚で地団太を踏んでいたというエピソードがありますが…それを元ネタにしたイベントですね。
まさに魔法(物理)…!!
…ま、まぁ問題も解決したようですし、スイープの夢が壊れないで良かった…!
もう一つワガママスイープにまつわるイベント。
史実ではトレーニングであったりレースだったりを度々嫌がっていましたが、嫌がる時は他の馬のように暴れたり逃げたりするわけではなく、一歩も動かず何十分でも微動だにしなくなるとか。
そしてこのイベントではお子様相手に「だるまさんがころんだ」の強さを見せつけています(笑)。
史実の気性難、ワガママっぷりをどちらかというとポジティブな方向のイベントで紹介するというのはとても良いですね!
…って、この「だるまさんがころんだ」イベントはやる気下がるイベントだったんかい!?
全然ポジティブなイベントではありませんでした!!!
オークス直前、水色リボンのウマ娘、再登場。
既に世代代表のつもりでいるスイープに対して待ったをかけにきました!
それを見た他のオークス出走ウマ娘達もスイープに対して宣戦布告。
スイープは先を見過ぎていたのかもしれません…でもウマ娘の本能なのか、ワクワクを隠し切れないスイープ。
まさに青春って感じの展開!
しかし…うちのスイープがティアラ路線に限れば世代の代表ということは間違いないので、力を見せつけてあげましょう!
オークスを勝利!これで2冠達成です!
もちろん、水色リボンのウマ娘も出走していました。
きっちり2着に入り、ウイニングライブでもお姿がよく見えました。
名前はシュガーニンフェ。
ゲームウマ娘のオリジナルキャラクターです…が、モデルになった史実馬はスイープトウショウと同世代の牝馬、ヤマニンシュクルだと思います。
この娘はジュニア期の阪神JF前でテイオーが期待していると言ってたウマ娘でしょう。
水色リボンを付けているのは、史実のヤマニンシュクルが水色のメンコをしていたからだと思います。
競走馬ヤマニンシュクルについて
- スイープトウショウと同じ世代の牝馬
- 父はトウカイテイオー
- 2003年阪神ジュベナイルフィリーズ優勝
- 2003年JRA賞最優秀2歳牝馬
- シュクルはフランス語で砂糖を意味する。
- クラシック期は未勝利。その後怪我で休養。
- 2006年エリザベス女王杯で、カワカミプリンセスの進路妨害にあってしまい体勢を崩し、大敗北に加えて怪我も発症しそのまま引退。
かなり苦労しているお馬さん…ですね。
名前に砂糖に関する単語が使われているため、シュガーニンフェのモデル馬はヤマニンシュクルでやはり間違いなさそうです。
トレーナーや周りのウマ娘には「魔法」によって好影響を与えてきてはいますが、まだまだ一般の人は桜花賞と同様の反応で「魔法」は通じていない様子。
ここまでのGⅠレースは史実では勝利していないレースになります。
秋華賞以降にGⅠで勝利するので、シナリオも大きく動き出しそうです。
勝つべきレースを確実に勝てるようにしっかり育成していかねばなりません…!
6月後半、スイープが秋華賞を目指して珍しくトレーニングをやる気に…!
やる気を出してくれたのは良いですが、レース出走制限がかかってしまいました。
この週は…宝塚記念がある週!
どうやらウマ娘開発陣はクラシック期の宝塚記念に出走させたくないご様子。
ここで宝塚記念を制覇してしまうとシニア期の目標レースでの宝塚記念のシナリオ展開に支障が出てしまうのでこの措置は仕方ないですね。
最近実装のウマ娘シナリオは、矛盾が発生しないように展開操作がどんどん上手になっている気がします。
今人気急上昇中(?)キタスイカップリング!!
猫をナデナデしたいスイープと自分がナデナデしてもらえると勘違いしたキタちゃん。
なんという尊みが深い展開…!!!
いやぁ、良いものが見れました…これでキタスイに堕ちてしまったトレーナーも多いのではないでしょうか!
夏合宿後のローズステークス(GⅡ)を出走しましたが特にイベントはなく…ティアラ路線の3戦目、秋華賞を迎えます。
ライバル(?)の水色リボンのウマ娘ことシュガーニンフェももちろんいます。
史実で勝利したGⅠをゲームで負けるとイベントがおかしなことになりそうなので、しっかり勝っておきたいところです。
…と思ったのですが、この目標レースの突破上限は秋華賞1着ですので、2着以降でストーリーが進んでしまうということはなさそうですね。
秋華賞を勝利したことで、観客を魅了しライバルにトリプルティアラ路線の代表と認めさせたスイープ。
いやはや立派になって…というか、割と最初からちゃんと目標を見据えて、自分の考えで行動する娘なので、ワガママ娘と侮り過ぎたのかもしれません。
強者のオーラがすごいウマ娘です。
秋華賞後、直ぐに次走をエリザベス女王杯に決定!
史実通りですが…秋華賞から1ヵ月も期間が空いていません。
ウマ娘ゲーム的には間を置かず次のターンです。
世代のトリプルティアラ路線代表になったので、エリザベス女王杯を勝利し全世代のトリプルティアラ路線代表になることを目指します!
史実ではこの年のエリザベス女王杯は負けているので、ここでの展開は1位取っても取らなくても話が進む展開となります。
そして直ぐに次走も決定。
スイープトウショウシナリオの大山場となるでしょう、宝塚記念です。
シニア級になり、現役全ての三冠路線ウマ娘とトリプルティアラ路線のウマ娘が激突するレースとなります。
そして次なるライバル、ゼンノロブロイの登場。
スイープのシナリオは他のウマ娘以上にレースを中心に回っており、かなりの武闘派。
これが史実では毎回出走する度に走りたがらずワガママ三昧だったのが信じられません(笑)。
かなり濃厚だったクラシック級の出走ローテーションも走り切りました。
次走は宝塚記念…と、その直前の安田記念。
半年ほど目標レースがないのでじっくりトレーニングを積むことができます…が!
クラシック級の有馬記念はイベントによるレース出走制限は発生しなかったので、出走することができます。
有馬記念は次の目標レースの宝塚記念と同じく、ファン投票によって選ばれるグランプリレースで、三冠路線・トリプルティアラ路線混合レースなので…出走すると特別イベントが…あるかもしれません。
もしくはそれに触れないよう全くイベントないかもしれません。
ちょっと気になりますが、いずれにしても宝塚記念での勝負に水を差しかねない出走になるので、今回は回避!
スイープトウショウ育成シナリオ!【シニア級】
長かった…!本当に長かったクラシック級を終えて、シニア級開始!
スイープシナリオは育成シナリオのライターさん今回から別の人なの!?ってくらい内容が他のウマ娘のシナリオと比べても濃密すぎて気合が入っていますね!
この記事も随分と長くなりました…。
目標レースの安田記念・宝塚記念は6月、たっぷりトレーニングする余裕あります。
スピードフクキタルの連続イベントも大成功でしたし、継承でマイル適性もSになって育成も順調!
育成シナリオの難易度であればクリアに全く心配はありません!
ファン感謝祭はチームで綱引き競技に参加したスイープ。
チーム名「魔法ヒーローお花ジェットチーム」…!?
魔法=スイープトウショウ、ヒーロー=ビコーペガサス、お花=ニシノフラワー、ジェット=マヤノトップガン
…というちびっ子ウマ娘チームですが…チーム名、もうちょっと何とかならなかったの!?という感じです(笑)
でもかわいいからヨシ!!
ところでウマ娘のパワーって、実在の馬のパワーくらいかなと思っていたのですが、絶対それ以上ありますよね!?
最近ウマ娘のパワーのインフレがすごい…!(笑)
ここでシニア級のローテーションを確認してみます。
目標レースはGⅠのみ。
かなり華々しいローテーションです。
最後の有馬記念は目標レースではないですが忘れずに出走しておきたいレースです。
史実通りレースを出走するので、次はオープン・リステッド競争の都大路ステークスでしたが…出走しましたが特別イベントはありませんでした。
シニア級目標レース第一戦の安田記念。
宝塚記念を見据えてひと叩き…ですが、安田記念は6/5、宝塚記念は6/26と…超過密スケジュール!しかもGⅠ!
スイープ…頑張り屋さんですね…!
一方ライバルのゼンノロブロイもトレーニングに励んでいます。
先日、新ウマ娘としての発表があったシンボリクリスエスの名前が出てきています。
スイープシナリオでは出てきませんでしたが、ゼンノロブロイが育成実装されたら絶対登場するでしょう。
今から楽しみです。
さぁスイープシナリオ一番の大舞台(だと思う)、宝塚記念。
デビュー戦前に応援しに顔出してくれたエアグルーヴとヒシアマ姐さんが再び登場。
どういう組み合わせかなと思っていましたが…ヒシアマ姐さんが言ってるように、史実では牡馬相手のレースでも勝っていた牝馬でしたが、グランプリを走り勝つことができなかった者同士…ということだったんですね。
史実の宝塚記念ではエアグルーヴの娘であるアドマイヤグルーヴが出走していたので、てっきりエアグルーヴはその代役として出走するのかと思いましたが…違ったようです。
しかし…史実通りなのでしょうけど、今回のシナリオでトリプルティアラ制覇したウマ娘をファン投票で20位以下とは…!
これは分からせてあげる必要がありますね!!
固有スキルも発動し、宝塚記念勝利!
ライバルのゼンノロブロイもしっかり2着に。
さすがにこの辺りまでシナリオが進むと育成ウマ娘とライバルとのステータス差がかなり開いているので、よっぽどバ群にブロックされて前に出れない…ということがない限りは負けません。
スイープは追い込みなのでバ群ブロックの恐怖はあるわけですが、上手に4コーナーから大外回って進出することが多いので安心して見ていられます。
1966年以来、39年ぶり史上2頭目となる牝馬による宝塚記念優勝…という史実ですが、ウマ娘次元ではトリプルティアラ路線からの勝者として39年ぶり…ということになっているため…ちょっとすごさが分かりづらいのが難点です。
そしてついにバッドスキルが解消され、「自制心」というスキルのヒントに変わりました!
「自制心」は緑スキルで賢さが上がり、少し掛かりづらくなる、というもの。
緑スキルなので必ず発動するのが良いですね!
尚、因子継承可能ということで…かからないことが条件の固有スキルを持つウマ娘や地固めを発動させたいウマ娘に継承してあげるのが良いかもしれませんね。
但し、クライマックスシナリオではこのスキルは取れないので、アオハル育成でスイープの因子厳選しなければなりませんが。
そして唐突に始まるエンディング演出…!
いや確かに山場は超えた感じですが…まだ6月後半ですけど!?
こ…こんな小ネタまで仕込んで…!(笑)
シニア級終わるまでやらないと他のウマ娘よりもステータス伸ばせなくなってしまうので、さすがにここで終わりとは思いませんでしたが…!
面白い演出です(笑)
やはりスイープシナリオはかなり気合入れて作ってある気がしますね…。
とはいえ、「レースの魔法」というスイープの目標は宝塚記念を勝ったことで完成してしまったので、スイープは次走のことを考えていない様子。
もちろん、スイープのシナリオはまだまだ続き、「レースの魔法」を使うために走り続けます!
次はキーマンはクラシック級で共に走った「水色リボンのウマ娘」と、スイープの2歳年下(史実)のカワカミプリンセス。
どうやら水色リボンのウマ娘は、カワカミプリンセスとの併走で接触し力負けしたこと、そしてスイープの活躍を観て自分との力の差を見せつけられ、走れなくなったようです。
そしてカワカミプリンセスの方もその責任を感じてしまい、積極的な走りができなくなったとのことで…
二人に「レースの魔法」をかけるべくスイープが走ります!
史実で出走した毎日王冠(GⅡ)をはさみ(特別なイベントはありませんでした)、天皇賞(秋)へ出走!
レースを観に来た水色リボンのウマ娘とカワカミプリンセスの二人にもちゃんと「レースの魔法」が効いて、無事走る気持ちを取り戻してくれたようです。
1戦ごとにドラマを用意していますね…。
ほんと濃密なストーリーです。
次走、そして育成シナリオの最後レースは「エリザベス女王杯」。
最後は復活した水色リボンのウマ娘とカワカミプリンセスと戦います。
尚、スイープは史実では天皇賞(秋)を2回出走していますが、このシナリオの天皇賞(秋)が宝塚記念を勝った年の天皇賞(秋)であれば…
このレースは106年ぶりとなる天覧競馬…天皇、皇后の御前でスイープは立ち往生をかましてしまい、動かなくなったというエピソードがあります(笑)。
ウマ娘のスイープも同じことをしていたとすると…それを見た水色リボンのウマ娘とカワカミプリンセスの心中は如何に…!(笑)
エリザベス女王杯は天皇賞(秋)から2週間後…水色リボンのウマ娘とカワカミプリンセスもなんとか(?)出走登録が間に合ったようで、三つ巴の戦いとなります。
とはいえ、水色リボンのウマ娘はクラシック級の時は他のNPCウマ娘と比べてステータス若干強めでしたが、今回はそうでもないようで…実質カワカミプリンセスがラスボスです。
ここのゴール後の実況は、史実と同じ実況ですね。
シニア級から三冠路線と一緒に走ってきた実力は伊達ではありません!
特大ボリュームのスイープ育成シナリオの目標レースもこれにて完了!
いやぁ、いつも以上にお腹いっぱいになりました!
後はURAファイナルを勝ってうまぴょいを観るだけです!
この時点でスクリーンショットを500枚くらい撮りましたからね…見どころいっぱいの育成シナリオでした。
終わりだと思ったのですが…ここで裏ボス的な雰囲気をまとったトウカイテイオーの登場。
史実では水色リボンのウマ娘=シュガーニンフェ=ヤマニンシュクルのお父さんであるトウカイテイオーです。
そうです!
まだ1戦ありました!
目標レースではありませんが…スイープが史実で走ったレース…年末のグランプリ有馬記念!
特別なイベント、やっぱりありました!
そして現れたトウカイテイオー!!
このテイオーのセリフとスイープの反応から察するにテイオーは一線を既に退いた後…という感じかな?
しかしこのテイオーのセリフ…裏ボス感すごい…!!
しかしまぁ…こっちのスイープはしっかり育ち切っていますからね…育成シナリオではもう負けなしなのですよ!
うわああああ!負けたー!!!
そうでした…スイープのデフォルトの長距離適性はD…因子で底上げしていない限りは長距離戦の有馬記念では勝てるはずがありません。
しかも目標レースではないので目覚まし時計使えません。
でも距離適性Dで4着って善戦しましたよね!?
スタミナも長距離走るには全く足りていませんし…スイープよくやったよ。
負けたのがしっくりくるイベント展開ではありますが…勝ちパターンも観て見たくなりますね…!
自制心スキルのための因子周回でアオハル杯シナリオは回ることになるかもしれませんので…その時は長距離適性を上げてテイオーにリベンジしたいと思います!!
ちなみにこの時の有馬記念は史実では、もちろんテイオーは走っていませんが…日本競馬史でも最強クラスである…ディープインパクトの引退レースでした。
その引退レースでスイープはゲート入りで出走遅延をやらかしています(苦笑)。
レースはディープインパクトの圧勝だったようです。
長かったトゥインクルシリーズの3年間を終え、ついにスイープのうまぴょいを観ることができました。
これにて育成終了!です!!
シナリオは濃密ですし、熱いですし、全編に渡ってスイープはかわいいし!
かなり楽しめたシナリオでした!!
一つ印象的だったのが、水色リボンのウマ娘の存在。
ヤマニンシュクルという明確にモチーフとなった史実馬がいるオリジナルキャラクターです。
従来のウマ娘の育成シナリオでは、その史実と関係性の深い史実馬が存在しても、それがなんらかの理由でウマ娘化していない場合は…シナリオに全く登場させずにストーリーに改変されて作られていました。
テイエムオペラオーやメイショウドトウのシナリオにナリタトップロードが出ず、それに相当するオリジナルのウマ娘も登場しない…という感じに。
でも今回の水色リボンのウマ娘のように、なるべく史実をシナリオに反映させるべくウマ娘化していないモチーフ馬はオリジナルキャラクターを充てるようになりましたね。
キタサンブラックシナリオのブリュックスマン(史実のドゥラメンテ役)がそのパターンの最初かな。
モチーフ馬が存在するオリジナルキャラクターであれば、もし今回の水色リボンのウマ娘ことヤマニンシュクルがウマ娘となった場合に、そのままキャラとセリフを差し替えるだけでストーリー全体を作り直さなくて良い、という考えなのかもしれません。
この方針転換は次の新育成シナリオの鍵になる気がします!
今のクライマックスシナリオは育成シナリオを楽しむことができないストーリーになっているので、次の新シナリオではURAシナリオやアオハル杯シナリオ同様に育成シナリオも楽しめるようになればいいなと私は期待しています。
できれば既存キャラクターの育成シナリオももっと史実を反映した、史実を楽しめるストーリーに作り直してくれるとありがたいですね。
ということで今回はものすごく長い記事になってしまいました…!
まだまだ拾い切れていないスイープのイベントもたくさんあるのでしっかりイベント収集していきたいと思います!
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